[サポートFAQ]
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更新日:2005.02.10 - 情報番号:022229
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Q 住所録を作る
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

はがきの宛名書きや差込印刷などに利用できる住所録を作ります。

自宅と会社の住所を両方登録して使い分けたり、喪中のチェックやはがきの送受信記録を残すこともできるので、単なる印刷データだけにとどまらない、幅広い情報管理を行うことができます。
また、任意の項目を作ることもできるので、住所録以外の用途に利用することもできます。

■操作

 住所録を起動する

  1. [ツール-拡張機能-住所録]を選択します。

    初めて住所録を作る場合は、何もデータが入力されていない「住所録.JSR」という名前の住所録ファイルが新しく作られます。
    住所録を作ったことがある場合は、前回編集した住所録ファイルが、自動的に開きます。

 →住所録を編集する

住所録のカードにデータを入力したり、カードを追加・削除したりします。
また、項目の表示/非表示を切り替えることもできます。

 住所録ファイルを保存する →詳しい説明

  1. メニュー [メニュー]をクリックして、[ファイル-保存]を選択します。
  2. ファイルを保存する場所やファイル名を設定します。
  3. [OK]をクリックします。

    指定した場所に住所録ファイルが保存されます。住所録のファイル名には、自動的に「.JSR」の拡張子が付けられます。

 住所録を終了する

  1. 住所録をカード型にしている場合は、[一覧型へ]をクリックして、一覧型の住所録に切り替えます。
  2. [終了]をクリックします。

    [終了]をクリックしたときに、住所録ファイルを保存するかしないかを確認するメッセージが表示された場合は、必要に応じて、[はい]または[いいえ]をクリックします。
    住所録の画面が閉じられます。

▼注意

  • 住所録を起動すると、前回編集していた住所録ファイルが自動的に開かれます。1台のコンピュータを複数人で利用している場合は、見られたくない住所録の情報に対して注意が必要です。
  • ATOKの文字パレットからCJK漢字(・アなど)を入力しても、住所録では正常に表示されません。CJK漢字はUnicodeに対応したアプリケーション上で使用可能です。住所録はUnicodeに対応していないため、CJK漢字を入力できません。

●こんなときは

新しく住所録を作る

すでに作っている住所録を開く

住所録の一覧を印刷する

差込印刷用のデータを作る

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