[サポートFAQ]
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更新日:2005.02.10 - 情報番号:022235
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Q 新しく住所録を作る
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

新しく住所録を作ります。必要な項目だけを選択して、オリジナルな項目の住所録を作ることもできます。

■新しく住所録を作る

■操作

  1. [ツール-拡張機能-住所録]を選択します。
  2. メニュー [メニュー]-[ファイル-新規作成]を選択します。
  3. [新規作成]ダイアログボックスで、[住所録(簡易)を作成する]または[住所録(詳細)を作成する]を選択します。
  4. [OK]をクリックします。

    何もデータが入力されていない、新しい住所録が表示されます。

  5. データを入力・編集します。

    住所録を編集する

  6. メニュー [メニュー]-[ファイル-保存]を選択します。

    [保存]ダイアログボックスが表示されます。

  7. [場所]の右端の▼をクリックして、住所録ファイルを保存するドライブ・フォルダを選択します。
  8. [ファイル名]に、新しい住所録に付ける名前を入力します。
  9. [OK]をクリックします。

    設定した場所に、住所録ファイルが保存されます。

  10. [終了]をクリックします。

    住所録の画面が閉じられます。

●こんなときは

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■オリジナルな項目の住所録を作る

■操作

  1. [ツール-拡張機能-住所録]を選択します。
  2. メニュー [メニュー]-[ファイル-新規作成]を選択します。
  3. [新規作成]ダイアログボックスで、[任意書式で作成する]を選択します。
  4. [OK]をクリックします。

    [項目設定]ダイアログボックスが表示されます。

  5. [追加]をクリックします。
  6. [項目名]に設定したい項目の名前を入力します。

    右端の▼をクリックして、項目の一覧から選択することもできます。

  7. [入力モード]の右端の▼をクリックして、その項目にデータを入力するときの日本語入力システムの入力方法を選択します。
  8. [OK]をクリックします。
  9. 操作5〜8 を繰り返して、必要な項目を設定します。
  10. [項目設定]ダイアログボックスで、[OK]をクリックします。

    設定した項目で、何もデータが入力されていない新しい住所録が表示されます。

  11. データを入力・編集します。

    住所録を編集する

  12. メニュー [メニュー]-[ファイル-保存]を選択して、住所録ファイルを保存します。
  13. [終了]をクリックします。

    住所録の画面が閉じられます。

●こんなときは

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注意/こんなときは/テクニック

▼注意

  • 住所録ファイルを複数開くことはできません。
  • 一太郎の[ナビ-よく使うテンプレート-開く]の[はがき作成]の[宛先指定]で[住所録を利用する]を選択し、[はがき作成後に住所録を起動する]を チェックボックスオン にして住所録を起動している場合は、[任意書式]を選択することはできません。
    メニュー [メニュー]-[オプション]を選択し、[操作環境]シートで[新規ファイルの項目書式]を[任意書式]に設定していても無効になります。また、データの編集もできません。

●こんなときは

すでに作っている住所録を開く

◆テクニック

  • メニュー [メニュー]-[オプション]の[操作環境]シートで、[新規ファイルの項目書式]をあらかじめ設定しておくと、次から新規作成する際には常にその書式で開くことができます。

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