あるキー操作に割り付けられているコマンドやマクロを、別のコマンドやマクロに変えることができます。また、キー割付を解除することもできます。
■キーに割り付けられている機能を変える
■操作
- [ツール-割付-キー]を選択します。
[キーの割付]ダイアログボックスが表示されます。
- [修飾キー]と[割付先キー]から、機能を変えたいキーの組み合わせを選択します。
- [一覧]から、新しく割り付けたい機能を選択します。
- [割付]をクリックします。
[割付先キー]に、選択した機能名が表示されます。
- [割付先キー]でファンクションキーを選択している場合は、[ファクションキー表示文字列]に、割り付けた機能についての説明などを入力します。
[ファンクションキー表示文字列]には、全角5文字(半角10文字)以内で入力します。
ステータスバーにファンクションキーの機能が表示されている場合、該当するファンクションキーの欄にここで入力した文字列が表示されます。 - [OK]をクリックします。
キーに割り付けられていた機能が変わります。
◆テクニック
- [修飾キー]と[割付先キー]の一覧からキーの組み合わせを選ぶ代わりに、[キーの入力]欄を選択した状態で、実際にキーの組み合わせをキーボードで押しても、キーの組み合わせを選ぶことができます。
■キーに割り付けられている機能を解除する
■操作
- [ツール-割付-キー]を選択します。
[キーの割付]ダイアログボックスが表示されます。
- [修飾キー]と[割付先キー]から、機能を解除したいキーの組み合わせを選択します。
- [解除]をクリックします。
解除するかしないかを確認するメッセージが表示されます。
- [はい]をクリックします。
- [OK]をクリックします。
キーに割り付けられていた機能が解除されます。
◆テクニック
- [修飾キー]と[割付先キー]の一覧からキーの組み合わせを選ぶ代わりに、[キーの入力]欄を選択した状態で、実際にキーの組み合わせをキーボードで押しても、キーの組み合わせを選ぶことができます。