■ドキュメントナビで文書スタイルを変える
■操作
- [ファイル-ナビ文書スタイル]を選択します。
- [文書スタイル]シートを選択します。
1行文字数や1ページ行数など、各項目の設定内容を変更します。
- [OK]をクリックします。
変更した文書スタイルの内容が文書に反映されます。
[更新]をクリックすると、[ナビ文書スタイル]ダイアログボックスを表示したままでその設定内容が文書に反映されるので、結果を確認しながら設定することができます。
文書スタイルについて詳細な設定を行いたい場合は、[文書スタイル詳細]をクリックします。
●こんなときは
■ドキュメントナビで段落スタイルの内容を変える
ドキュメントナビのテンプレートには、各段落にあらかじめ段落スタイルが設定されています。段落スタイルの内容を変更した場合、同じスタイルが設定された段落すべてに変更が反映されるので、個々に変更をする必要がなく便利です。各段落に設定されている段落スタイル名は、ツールボックスの [文字・段落スタイル切替]や、ステータスバーで確認します。
■操作
- [ファイル-ナビ文書スタイル]を選択する。
- フォント/文字飾り/文字サイズを変更したい場合は[段落スタイル1]シートを、文字揃え/インデント/段落飾りを変更したい場合は[段落スタイル2]シートを選択します。
- [一覧]でスタイルの内容を変更したい段落スタイル名を選択します。
文書中でそのスタイルが設定された段落が一時的に反転して表示されます。
- フォントや文字サイズなど、各項目の設定内容を変更します。
設定を解除したい場合は、各項目で[標準]や[なし]を選択します。
- [OK]をクリックします。
変更した段落スタイルの内容が文書に反映されます。
●こんなときは
ドキュメントナビに用意されている段落飾りについて
[段落スタイル2]シートの[段落飾り]には、20種類の段落飾りがあらかじめ用意されています。
[一覧]で段落スタイルを変更したい段落スタイル名を選択します。[段落飾り]で[段落飾り1〜20]を選択すると、選択した段落スタイル名を持つ段落の段落飾りが変更されます。[段落飾り]で[なし]を選択すると、このコマンドで設定した段落飾りを消すことができます。
[一覧]で段落スタイル名を選択すると、現在その段落スタイルとして設定されている段落飾りが[段落飾り]で反転表示されます。[一覧]で[段落飾り1〜20]以外の段落飾りが設定されている段落スタイル名を選択すると、[段落飾り]で[その他]が反転表示されます。[一覧]で段落スタイル名を選択して、[段落飾り]で[その他]を選択しても、選択した段落スタイル名を持つ段落の段落飾りは変更されません。