■作った文書を保存する
作った名刺やラベルなどを、名前を付けて保存します。
保存した文書は、通常の文書と同じように、[ファイル-開く]で開いて印刷したり手直ししたりすることができます。
■操作
- 操作パレットの[保存]をクリックします。
- [再利用のため通常の文書として保存]を選択して、[OK]をクリックします。
[名前を付けて保存]ダイアログボックスが表示されます。
- [場所]の右端の▼をクリックして、文書を保存するドライブ・フォルダを選択します。
- [ファイル名/URL]に、名前を入力します。
- [OK]をクリックします。
選択した場所に文書が保存されます。
●こんなときは
- テンプレートの枠の大きさや位置を変えた場合、別のテンプレートとして保存し、次回からレイアウト選択の際に利用できるようにすることができます。
■作った文書をテンプレートとして保存する
テンプレートの枠の大きさや位置を変えた場合、別のテンプレートとして保存し、次回からレイアウト選択の際に利用できるようにすることができます。
■操作
- 操作パレットの[保存]をクリックします。
差込ファイルを使って宛名ラベルを作った場合は、操作3 へ進みます。
- [テンプレートとしてレイアウトを保存]を選択して、[OK]をクリックします。
- [場所]で、文書を保存する場所を選択します。ここで選択した場所によって、保存したテンプレートの開き方が変わります。
例えば、 [よく使うテンプレートを開く]の 名刺 からテンプレートを開きたい場合は、場所で[¥JUST¥ドキュメント¥TARO15¥名刺]を選択します。
- [ファイル名]に、名前を入力します。
- 必要に応じて見出しを入力します。
- 保存形式で[定型]を選択します。
- [OK]をクリックします。
選択した場所に文書が保存されます。
▼注意
- サンプルをCD-ROMで利用している場合は、テンプレートとして保存することはできません。
■作った文書を印刷する
作った名刺やラベルなどを印刷します。
■操作
- 操作パレットの[印刷]をクリックします。
[印刷/用紙]ダイアログボックスが表示されます。
- [枚数]で、印刷する枚数を設定します。
タック用紙に印刷する場合で用紙内のすべてのタック用紙に印刷したいときは、タック用紙の枚数分の枚数を設定します。ビジュアルガイダンスに印刷するタック用紙が白く表示されます。
- タック用紙に印刷する場合は、[開始シート]で、用紙のどの位置から印刷するかを設定します。
位置を示す数値は、左上が1で右方向に数値が大きくなり、右端まで割り振られると、次の行の左端から右端へと連続して数値が大きくなります。
- [OK]をクリックします。
印刷が開始されます。
■入力したデータを差込ファイルとして保存する
入力したデータをCSV形式の差込ファイルとして保存します。
■操作
- 操作パレットの[保存]をクリックします。
[保存]ダイアログボックスが表示されます。
- [入力データを差込ファイルとして保存]を選択して、[OK]をクリックします。
[差込ファイルのCSV保存]ダイアログボックスが表示されます。
- [場所]で、差込ファイルを保存する場所を選択します。
- [ファイル名]に、名前を入力します。
- [OK]をクリックします。
選択した場所に差込ファイルが保存されます。