付箋を移動するとき、移動先の領域によって付箋の付き方を自動的に変えるか変えないかを選択します。
にすると、［基準］で選択している付き方にかかわらず、自動的に次のように変えます。
- 移動先が本文領域の場合
付箋は、［行付き］となります。
ただし、付箋を文書末のページよりあとに貼り付けた場合は［ウィンドウ付き］となります。 - 移動先がマージン領域の場合
付箋は、［ページ付き］となります。
ただし、付箋を文書末のページよりあとに貼り付けた場合は［ウィンドウ付き］となります。 - 移動先が用紙領域外の場合
付箋は、［ウィンドウ付き］となります。
にすると、移動しても、［基準］で選択している付き方のままです。この場合は、［行付き］・［ページ付き］の付箋を、文書末のページよりあとに移動することはできません。