[サポートFAQ]
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更新日:2005.02.10 - 情報番号:023397
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Q 似た名前の文書を探して開く
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

現在編集中の文書のファイル名などを元に、似た名前の文書を探して開きます。

名前が完全に一致する文書ファイルではなく、似た名前の文書ファイルを探せるので、関係のありそうな文書を探すときに役立ちます。 例えば、編集中の文書の名前が「関係のある文書企画書.jtd」だった場合、「関係のある文書提案書.jtd」「アイデア文書企画書.jtd」などを検索できます。

▼注意

  • この機能は、ファイル名(検索文字)が完全に一致する文書を探す機能ではありません。
  • [検索文字]に、AND(&)やOR(|)などの検索記号を入力することはできません。

    カンマ(,)やアスタリスク(*)などもただの1文字として検索されます。ただし、スペースは入力しても無視されます。

■似た名前の文書を探して開く

■操作

  1. [ファイル-関係のある文書]を選択します。

    [関係のある文書]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [似た名前の文書]シートを選択します。

    この時点で、現在編集中の文書のファイル名を検索文字列として、履歴ファイルに対して検索が実行され、結果が一覧表示されます。

  3. [検索文字]に、現在編集中の文書のファイル名が設定されていることを確認します。

    ファイル名を変更したい場合は、[検索文字]にファイル名を直接入力します。

  4. ファイルを探す検索の目安とする場所を指定します。
    • 最近開いたり保存したりしたファイルから検索する場合

      [検索対象]で、[履歴ファイル]を選択します。

    • 特定のフォルダの中を検索する場合

      [検索対象]で、[フォルダ]を選択します。
      [参照]をクリックして、フォルダを選択します。
      [参照]で指定したドライブ・フォルダのサブフォルダも検索対象にしたい場合は、[サブフォルダ内も検索する]をクリックして チェックボックスオン にします。

  5. [検索実行]をクリックします。

    [検索結果一覧]に、検索されたファイルの一覧が表示されます。

  6. [検索結果一覧]で、開きたいファイルを選択します。

    [ビューア表示]をクリックすると、ビューアウィンドウが表示され、選択した文書の内容を確認することができます。

  7. [開く]をクリックします。
  8. 確認のメッセージが表示されるので、[はい]をクリックします。

    選択した文書が開きます。

?困ったときは

  • 削除したファイルや、場所を移動したファイルを開くことはできません。

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■似た名前の文書を探して参考文書として開く

似た名前の文書を探し、参考文書として登録して開きます。
参考文書として登録した文書は、ナレッジウィンドウ上に一覧表示され、文書の切り替えや引用が簡単に行えます。

他の文書を参考にしながら文書を作る−参考文書−

■操作

  1. [ファイル-関係のある文書]を選択します。

    [関係のある文書]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [似た名前の文書]シートを選択します。

    ※[検索結果一覧]には、自動的に履歴ファイルから現在編集中の文書のファイル名を検索した結果が表示されます。

  3. [検索文字]に、現在編集中の文書のファイル名が設定されていることを確認します。

    ファイル名を変更したい場合は、[検索文字]にファイル名を直接入力します。

  4. ファイルを探す検索の目安とする場所を指定します。
    • 最近開いたり保存したりしたファイルから検索する場合

      [検索対象]で、[履歴ファイル]を選択します。

    • 特定のフォルダの中を検索する場合

      [検索対象]で、[フォルダ]を選択します。
      [参照]をクリックして、フォルダを選択します。
      [参照]で指定したドライブ・フォルダのサブフォルダも検索対象にしたい場合は、[サブフォルダ内も検索する]をクリックして チェックボックスオン にします。

  5. [検索実行]をクリックします。

    [検索結果一覧]に、検索されたファイルの一覧が表示されます。

  6. [検索結果一覧]で、開きたいファイルを選択します。

    [ビューア表示]をクリックすると、ビューアウィンドウが表示され、選択した文書の内容を確認することができます。

  7. [参考文書として開く]をクリックします。
  8. 参考文書として登録するかしないかを確認するメッセージが表示されるので、[はい]をクリックします。

    選択した文書が参考文書として開かれ、文書の背景が灰色になります。また、ナレッジウィンドウの[参考文書]に[親文書(文書名)に戻る]が表示されます。

?困ったときは

  • 削除したファイルや、場所を移動したファイルを開くことはできません。

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こんなときは

●こんなときは

  • 目的のファイルが見つからない場合や、細かく条件を指定したい場合は、次の手順で全ファイル検索をします。
    1. [そのほかの方法]シートを選択します。
    2. [全ファイル検索の実行]をクリックします。

      JSファイル検索ツールが起動します。
      JSファイル検索ツールでは、ファイル名だけでなく文書中の文字列や見出しなどを元にファイルを検索することができます。

      JSファイル検索ツールを利用する

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