[サポートFAQ]
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更新日:2005.02.10 - 情報番号:023541
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Q 罫線を含む文書を一太郎とWordとでやりとりすると、レイアウトが異なる
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一太郎 と Microsoft Word とで罫線を含む文書をやりとりすると、次のような互換上の制限によって、作成時とレイアウトが異なる場合があります。

【Microsoft Wordの文書を、一太郎に読み込む場合】

  • 罫線はすべて行間罫線に変換されます。
  • 罫線はカラム単位に変換して開きます。
  • 上罫線/下罫線の場合、各1行挿入して開きます。
  • 罫線の段落・文字について、次の制限があります。
    • 段落書式(網掛け以外)は読み込まれません。
    • 文字フォントはすべて標準フォントに変換して開きます。
    • 複数の段落に継続して罫線が引いてある場合、正確に変換できないことがあります。

【一太郎の文書を、Microsoft Wordに読み込む場合】

  • 通常罫線は行間罫線に変換されます。また、変換する際に罫線セルのいちばん上だけ1行増える場合があります。

    ※Microsoft Wordとやりとりする文書では、行間罫線を使って罫線を作ることをお勧めします。
    通常罫線/行間罫線を切り替えるには、[罫線-罫線]を選択し、画面下部の[通常]または[行間]をクリックします。

  • 斜線・括弧は削除されます。

■関連情報

Word文書を読み込むと、罫線が移動・追加されたり、文章がくりあがる

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