ブラウザシートは、Webブラウザと同じような使い方で操作をすることができます。
■ブラウザシートでできること
ブラウザシートでは、次のような操作ができます。
- 戻る・進む・中止する・更新する
ブラウザシート上部の、[戻る]・
[進む]・
[中止]・
[更新]の各ボタンをクリックします。 Webブラウザと同様の操作になります。
- ホームページに設定しているページに戻る
ブラウザシート上部の、[ホーム]をクリックします。 ブラウザシートごとに設定しているホームページに戻ります。
- お気に入りメニューを表示する
ブラウザシート上部の、[お気に入り]をクリックします。
Webブラウザのお気に入りメニューの内容が表示されます。
- Webページを表示する
アドレスバーに、表示したいWebページのアドレスを入力します。
パソコン内にあるデータを見たい場合は、フォルダのパスを入力すると、フォルダ内のデータを参照できます。
- 履歴からWebページを表示する
ブラウザシート上部の、アドレスバー右横の▼をクリックします。
以前に訪問したWebページの一覧が表示されるので、この中から訪問先を選択します。
履歴には、アドレスバーに入力したアドレスが最大25個まで記録されています。 最大数に達した場合は、古いアドレスから削除され、新しいものが追加されます。
- Webページを検索する
Webページを検索するときは、ブラウザシートのメニューから[検索]を選択します。
Webブラウザで設定している検索ページが表示されます。
- お気に入りメニューに登録する
お気に入りメニューに追加したいページを表示し、ブラウザシートのメニューから[お気に入りに追加]を選択します。
Webブラウザの設定画面が表示されるので、追加する場所を設定し登録します。
- 現在のページを、通常使用するブラウザを起動して表示する
ブラウザシート上部の、[ブラウザを起動して表示]をクリックします。
現在のページを読み込んで、設定しているブラウザが起動します。
ブラウザシート内の文字サイズなどの表示も変更することができます。
- ブラウザシートに表示する文字サイズを変更する
ブラウザシートのメニューから[文字サイズ]を選択し、最大〜最小のサイズの中から表示するサイズを選択します。
なお、ここで選択したサイズは、Webブラウザにも反映されます。
- アドレスバーの表示/非表示を切り替える
アドレスバーを表示したくない場合は、ブラウザシート上部の、[アドレスバー非表示]をクリックします。
表示が切り替わり、[アドレスバー表示]をクリックすると、もう一度アドレスバーが表示されます。
クリックするたびに、表示/非表示が切り替わります。