[サポートFAQ]
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更新日:2005.02.10 - 情報番号:023994
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Q イメージファイルを読み込むと、画面に大きく表示されてしまう
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花子で読み込んだ直後のイメージ枠や画像枠は、ディスプレイと同じ解像度(通常は96dpi)で表示されます。
そのため、画素数の多いイメージファイルを読み込んだ直後は、予想以上に大きく表示されてしまうことがあります。
ほかの図形がイメージの下に隠れたり、イメージが用紙からはみ出してしまった場合は、花子に読み込んだあとで縮小します。
なお、画像枠で挿入した画像のサイズが大きい場合は、データサイズを小さくすることもできます。

■操作

  1. 花子を起動して、イメージファイルを読み込みます。

    イメージデータを読み込む

  2. 描画パレットの図形の選択(拡大/縮小)をクリックします。
  3. 読み込んだイメージ(イメージ枠または画像枠)をクリックします。
  4. イメージの周りの青い□ハンドルマークにポインタを合わせ、ポインタの形が斜め矢印の拡大縮小用のポインタ斜め矢印の拡大縮小用のポインタに変わったらドラッグして縮小します。

●こんなときは

  • 保存時の画像のデータサイズを小さくする
    イメージファイルの図面上のサイズを小さくしても、画素数は変化しません。 このため、データサイズも大きいままになります。
    保存時のデータサイズも小さくしたいときは、画像枠の場合は、画面上の解像度を調整してデータサイズを小さくします。

    画像枠挿入時のデータサイズを小さくする

    イメージ枠の場合は、通常または定型形式で保存する場合は、保存時にイメージデータを圧縮するかしないかを選択できます。

    ファイルのサイズを小さくして保存する

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