まちがった読みを入力した場合に、その読みから考えられる漢字に変換し、正しい読みを表示します。
また、昭和61年内閣告示の「現代仮名遣い」に基づいて、まちがえやすい仮名遣いの誤りをチェックし、正しい仮名遣いを表示します。
※表現モードが文語のときは、読み・仮名遣いの誤りの指摘は行われません。
[例]
- 「ふいんき」→「雰囲気 《「ふんいき」の誤り》 」
- 「じきそうしょう」→「時期尚早 《「じきしょうそう」の誤り》 」
- 「ぢしん」→「地震 《「じしん」の誤り》 」
■操作
- ATOK プロパティを起動します。
- [入力・変換]シートに切り替え、[校正支援]の[誤りチェック]を選択します。
- [校正支援を有効にする]を
にします。
- [読み・仮名遣いの誤りを指摘する]を
にします。
- [OK]をクリックします。