メールの一行が長いと、受信者の画面で横にスクロールしなければ読めなかったり、まれに正しく表示されない場合があるため、Shurikenではメール送信時、自動的に指定文字数で改行する機能が標準で設定されています。
この機能を実行したくない場合は以下の操作を行います。
■操作
- メール一覧画面(Shurikenを起動した画面)またはメール送信画面で、[設定-共通の設定]を選択します。
- [グループ]で[メール送信]を選択します。
- [設定一覧]で[送信時に本文を指定文字数で改行]を[しない]にします。
- [OK]をクリックします。
◆補足
- 指定文字数を変更したい場合
- メール一覧画面(Shurikenを起動した画面)で、[設定-ビューア設定]を選択します。
- [書式]シートを選択します。
- [自動折り返し]で[文字数を指定]を選択し、カラム数を指定します。
- [適用]をクリックしたあと、[OK]をクリックします。
- 送信したときの改行位置を確認したい場合
- メール送信画面で、[設定-エディタ設定]を選択します。
- [表示]シートを選択し、[疑似改行マークを表示]*1を
にします。
*1上記操作3.で[送信時に本文を指定文字数で改行]を[する]にしている場合に設定できます。
- [適用]をクリックしたあと、[OK]をクリックします。