[環境を元に戻す]を実行すると、Shurikenの設定内容をセットアップ当初の状態に戻すことができます。
▼注意
- アカウントの設定・メールデータ・仕分けの設定・迷惑メールの設定・アドレス帳データなどは削除されずにそのままご利用いただけます。
※学習型迷惑メールフィルターをご使用の場合、[設定-迷惑メール-迷惑メール設定]の[使用する迷惑メールフィルター]は、初期の状態(基本フィルター)に戻ります。
- 表示効果の設定、キー割付の設定、ツールボックス設定、ビューア設定などは、初期の状態に戻ります。
※上記設定は、メール一覧画面(Shurikenを起動した画面)の[設定]メニューから設定を行うことができます。
- 登録しているLDAPサーバーの設定が初期の状態に戻ります。
※LDAPサーバーの設定は、アドレス帳の[設定-LDAPの登録・変更・削除]を選択したダイアログボックスで行います。
- [環境を元に戻す]は、[ユーザー一覧]に表示されているすべてのユーザーに対して実行されます。
※下記、操作手順2.で表示される[ユーザー管理ツール]ダイアログボックスの[ユーザー一覧]です。
■操作
- 起動しているアプリケーションをすべて終了します。
- Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム*1-Shuriken Pro4-ユーザー管理ツール]を選択します。
[ユーザー管理ツール]ダイアログボックスが表示されます。
*1ご使用のOSによっては、[プログラム]です。
- [環境を元に戻す]をクリックします。
- 「Shurikenの環境をセットアップしたときの状態に戻しますか?」のメッセージが表示されるので、[はい]をクリックします。
- [終了]をクリックし、[ユーザー管理ツール]ダイアログボックスを閉じます。