ご使用のバージョンによって操作方法が異なります。それぞれの場合に応じて操作します。
I Becky!2の場合
「Shurikenメール変換ツール追加モジュール」を導入することで、Becky!2のデータを取り込むことができます。 ダウンロードサイトにて詳細をご確認の上、「Shurikenメール変換ツール追加モジュール」を導入してください。
■操作
- Shuriken、Shurikenの着信監視、他社のメールソフトが起動している場合は終了します。
一太郎12などに搭載されていたSasukeをご使用の場合には、Sasuke、Sasukeユーザー照会も終了します。
- Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム*1-Shuriken Pro4-Shurikenメール変換ツール]を選択します。
*1ご使用のOSによっては、[プログラム]です。
※[ユーザーの選択]ダイアログボックスが表示されたら、変換したデータを取り込みたいユーザーを選択し、[OK]をクリックします。
- [対象メールを選択してください]の一覧から、変換したいメールソフトを選択し、[進む]をクリックします。
複数のアカウントが登録されていると[アカウントの選択]画面が表示されます。
その場合は、取り込み元のメールソフトのプロファイルとShurikenのアカウントを選択して[OK]をクリックします。 - [メール/メールボックス][アドレス帳][仕分け]で、Shurikenで利用できるように変換したい項目をクリックして、
にします。
- [メール/メールボックス]の項目では、変換対象のメールフォルダが自動的に表示されるので、変換したいメールフォルダをクリックして選択します。
- すべてのフォルダを選択する場合は、[全て選択]をクリックします。
- [Ctrl]キーを押しながらフォルダを選択すると、複数選択することができます。
- [アドレス帳の内容を取り込む]を
にしている場合、[詳細]をクリックすると、メールアドレス以外の各項目について変換するかしないかなどの詳細な設定をすることができます。
- 仕分けの設定は、Outlook Express 6.0の場合のみ取り込むことができます。
- [メール/メールボックス]の項目では、変換対象のメールフォルダが自動的に表示されるので、変換したいメールフォルダをクリックして選択します。
- [変換開始]をクリックします。
メールやアドレス帳のデータがShurikenに変換されます。
※メール変換ツールでうまく取り込めない場合は、IIの操作をお試しください。
■関連情報
II Becky!2より前のバージョンの場合
Becky!でエクスポートしたデータをShurikenでインポートします。詳しい操作手順については、以下のFAQを確認してください。