Hi-MD対応機器でマイク録音した曲や、CDプレーヤーなどからアナログ録音した曲を、BeatJamのライブラリへ転送することができます。
▼注意
- ご使用のBeatJamによっては、Hi-MD機器に対応していない場合があります。Hi-MD機器に対応したBeatJamについては、以下のFAQで確認してください。
- BeatJamが対応しているHi-MD機器や、その他の接続保証機器については、こちらで確認してください。
- Hi-MDモードで録音された曲のみ転送できます。MDモードで録音された曲は転送できません。
- Hi-MD機器でデジタル録音した曲を、BeatJamに転送して音楽CDを作成することはできません。
- 転送が終わるまで、USBケーブルやメディアを抜かないでください。途中で抜くと、データが破損したり、故障したりすることがあります。
- 複数の外部機器を接続している場合は、動作保証外になります。
■操作
- Hi-MD対応機器をパソコンに接続します。
※接続方法については、Hi-MD対応機器のマニュアルをご覧ください。
※Hi-MD対応機器には、Hi-MDモードで録音したメディアをセットしておきます。
- ［ツール-外部機器へ転送］を選択します。
転送パネルに切り替わります。
- デバイス／メディアの曲の一覧から、ライブラリへ転送する曲を選択します。
※［Ctrl］キーを押したまま曲をクリックすると、曲順が離れている複数の曲を選択できます。
※［Shift］キーを押したまま曲をクリックすると、曲順が続いている複数の曲を選択できます。
をクリックします。
［ライブラリへの転送設定］ダイアログボックスが表示されます。
- ［追加先のプレイリスト］を選択します。
- ［転送時にメディアに曲を残す］のオン／オフを選択します。
※
にした場合は、メディア内にも曲が残ります。 - ［転送開始］をクリックします。
［ライブラリへ転送］ダイアログボックスが表示され、転送が始まります。
転送が終わると自動的に画面が閉じ、転送された曲がライブラリの曲の一覧に表示されます。