フォルダ単位でメールデータをファイルに保存する場合は、エクスポート機能を使います。
■操作
- メール一覧画面(Shurikenを起動した画面)で、メールデータをファイルに保存したいフォルダを選択します。
- [フォルダ-エクスポート]を選択します。
- [保存先ファイル名]の右端にある[参照]をクリックして、ファイルの一覧から保存する場所とファイル名を指定します。
- [データ形式]で「Mailbox形式*1」を選択します。
取り込みたいメールソフトに合わせて、データ形式を選択します。
*1バージョンが5.5.3.0未満の場合は、「Shuriken Pro3 アップデートモジュール」を導入すると、「Mailbox形式」を選択することができます。
「Shuriken Pro3 アップデートモジュール」について詳しくは、ダウンロードサイトで確認してください。 - [OK]をクリックします。
メールデータがファイルに保存されます。
◆補足
エクスポートしたデータを取り込む場合は、インポート機能を使います。
■操作
- メール一覧画面(Shurikenを起動した画面)で、メールデータを取り込みたいフォルダを選択します。
- [フォルダ-インポート]を選択します。
- [読み込むファイル名]の右端にある[参照]をクリックして、ファイルの一覧からファイルを選択します。
- [データ形式]を選択します。
- [OK]をクリックします。
選択したフォルダに、メールデータが取り込まれます