フォルダー単位でメールデータをファイルに保存する場合は、エクスポート機能を使います。
■操作
- メール一覧画面(Shurikenを起動した画面)で、メールデータをファイルに保存したいフォルダーを選択します。
- [フォルダ*1-エクスポート]を選択します。
*1メニューが表示されていない場合は、[Alt]キーを押します。
- [保存先ファイル名]の右端にある[参照]をクリックします。
- [保存する場所]の右端の▼をクリックして、任意の保存場所を指定します。
- [ファイル名]に任意のファイル名を入力し、[OK]をクリックします。
- [データ形式]の右端の▼をクリックして、形式を選択します。
取り込みたいメールソフトに合わせて、データ形式を選択します。
- Shuriken形式
- エクスポートしたデータをShurikenでインポートするときに選択します。
- MailBox形式/1ファイルに複数メール/1ファイルに1メール(eml)
- エクスポートしたデータをShuriken以外で利用するときに選択します。これら形式が読み込めるかどうかは、利用するメールソフトにより異なります。
- [OK]をクリックします。
メールデータがファイルに保存されます。
◆補足
エクスポートしたデータを取り込む場合は、インポート機能を使います。メールデータをインポートすると、指定したフォルダー内にメールデータが追加されます。
※フォルダー内のメールデータは、上書きされません。
- メール一覧画面(Shurikenを起動した画面)で、メールデータを取り込みたいフォルダーを選択します。
- [フォルダ*1-インポート]を選択します。
*1メニューが表示されていない場合は、[Alt]キーを押します。
- [読み込むファイル名]の右端にある[参照]をクリックして、ファイルの一覧からファイルを選択します。
- [データ形式]の右端の▼をクリックして、読み込むメールデータの形式を選択します。
- [OK]をクリックします。
1.で選択したフォルダーに、メールデータが取り込まれます。