[サポートFAQ]
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更新日:2009.07.17 - 情報番号:025277
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Q Shuriken終了時にメールボックスのローカルキャッシュを削除する設定にすると、Shurikenを再起動した際に、マークや転送・返信アイコンなどがクリアされる
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このFAQは、「Shuriken CE 管理ツール3」、「Shuriken CE 管理ツール2」、または、「Shuriken Pro4 [Corporate Edition] 管理ツール」(以下、「管理ツール」)を導入した環境を対象としています。

拡張可能なPERMANENTFLAGSをサポートしていないIMAP4サーバーをご使用の場合、管理ツールで、Shuriken終了時にメールボックスのローカルキャッシュを削除する設定にすると、Shurikenを再起動した際に、マークや転送・返信アイコンなどの情報がクリアされます。

このようなIMAP4サーバーをご使用で、マークや転送・返信アイコンなどの情報をクリアされたくない場合は、ローカルキャッシュを削除しない設定でご使用ください。
設定を変更する手順は以下のとおりです。

■操作

  1. 管理ツールを起動し、[編集]をクリックします。

    [動作定義ファイルの編集]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [グループ]で、[アカウント登録設定]を選択します。
  3. [設定一覧]の[Shuriken終了時にメールボックスのローカルキャッシュを削除]を[しない]にします。
  4. [ファイル-上書き保存]を選択します。
  5. [ファイル-閉じる]を選択します。
  6. [終了]をクリックします。

    管理ツールが終了します。

  7. 更新した動作定義ファイルをユーザーのShurikenに適用します。

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