角川類語新辞典は、ハードディスクにインストールして使用します。
※角川類語新辞典を利用するには、あらかじめATOK 2006、ATOK 2005、TOK17のいずれかがインストールされている必要があります。必ず対応しているATOKをインストールしたあとで、本製品をインストールしてください。
■操作
この方法では、辞書は自動的に次のユーザーフォルダにコピーされます。
上記以外のフォルダに辞書を置きたいときは、[補足]の内容を確認してください。
- ATOK 2006の場合
[/ユーザ/<ログインユーザー名>/ライブラリ/Preferences/ATOK19]
- ATOK 2005の場合
[/ユーザ/<ログインユーザー名>/ライブラリ/Preferences/ATOK18]
- ATOK17の場合
[/ユーザ/<ログインユーザー名>/ライブラリ/Preferences/ATOK17]
- 入力メニュー、またはえんぴつメニューからATOKの[環境設定]を選択し、ATOK環境設定を起動します。
- [入力・変換]シートの[設定項目]で、[連想変換]を選択します。
- ダウンロードしたフォルダ内の[角川類語新辞典]を、ATOK環境設定の[連想変換辞書の内容]の表示一覧までドラッグします。
- 「連想変換辞書を追加しました」という内容のメッセージが表示されるので[OK]をクリックします。
ドラッグした辞書ファイルがユーザーフォルダにコピーされ、[連想変換辞書の内容]に追加されます。
- [角川類語新辞典]がオンになっていることを確認し、[OK]をクリックします。
ATOK環境設定が終了します。
次に起動するアプリケーションから、辞書が使えるようになります。
◆補足
ユーザーフォルダ以外のフォルダへ辞書を置きたい場合は、次の操作で行います。
- ダウンロードしたフォルダ内の[角川類語新辞典]を、辞書を置きたいフォルダへドラッグします。
- 入力メニュー、またはえんぴつメニューからATOKの[環境設定]を選択し、ATOK環境設定を起動します。
- [入力・変換]シートの[設定項目]で、[連想変換]を選択します。
- [追加]をクリックします。
- [その他]をクリックします。
- [場所]をクリックして辞書をドラッグしたフォルダを選択し、[表示]で[すべてのファイル]を選択します。
- 右側のファイル一覧から[角川類語新辞典]を選択し、[開く]をクリックします。
- 連想変換辞書のファイルタイプを変更してよいか確認するメッセージが表示されるので、[はい]をクリックします。
[角川類語新辞典]が[連想変換辞書の内容]に追加されます。
- [角川類語新辞典]がオンになっていることを確認し、[OK]をクリックします。
追加することができる辞書の一覧が表示されます。
ATOK環境設定が終了します。
次に起動するアプリケーションから、辞書が使えるようになります。