「見つからない」「取得できない」などのメッセージが表示されて、DVDから情報が取得できない場合は、それぞれのメッセージに応じて、以下の内容を確認します。
※メッセージの?には、DVDドライブ名が入ります。
- 「録画DVDが見つかりません。」「音楽CDや録画DVDが見つかりません。」「ドライブ?に録画DVDが入っていません。」
- 「ドライブ?のDVDの規格には対応していません。」
- 「ドライブ?のDVDはファイナライズされていないため、情報を取得できません。」
- 「テキスト情報が見つかりません。」
- 「空きメモリが不足しているため、実行できませんでした。」
I 「録画DVDが見つかりません。」「音楽CDや録画DVDが見つかりません。」「ドライブ?に録画DVDが入っていません。」
DVDドライブに録画DVDが入っていません。メッセージダイアログボックスの[OK]をクリックして、ドライブにディスクを入れ、もう一度最初から操作してください。
※録画DVDが入っているのにメッセージが表示される場合は、DVDドライブがパソコンに正しく接続できているか、DVDドライブが録画DVDの規格に対応しているかを確認してください。
II 「ドライブ?のDVDの規格には対応していません。」
情報を取得できるのは、DVD-RAM/DVD-R/DVD-RW/DVD-R DLのいずれかです。対応した規格のDVDがセットされているかどうか確認します。
※DVD+Rには対応していません。
III 「ドライブ?のDVDはファイナライズされていないため、情報を取得できません。」
DVD-R/DVD-RW/DVD-R DLの場合は、ファイナライズされた後でなければ情報を取得できません。DVDレコーダー「DIGA(DMR-EH66)」で、録画DVDをファイナライズしてください。
※詳しくは「DIGA(DMR-EH66)」の取扱説明書を確認してください。
IV 「テキスト情報が見つかりません。」
DVDがDIGAで録画したものかどうか、盤面に汚れやほこりが付いていないか、などを確認します。
- ドライブに入っているDVDが、DVDレコーダー「DIGA(DMR-EH66)」で録画したものか
※「DIGA(DMR-EH66)」以外の機器で録画したDVD、または、未記録の記録用DVD、市販のDVD-ROM、データDVD、オーディオDVDなどからは情報を取得できません。
- ドライブに入っているDVDに問題がないか
※ディスクの裏表が正しいか、盤面に傷や汚れ・ほこりが付いていないかを確認します。場合によっては、DVDの内容が破損している可能性があります。
- DVDドライブに問題がないか
※DVDドライブが録画DVDの規格に対応していても、DVDドライブ自体に問題がある場合は情報を取り込めないことがあります。問題を解決する方法については、DVDドライブの付属のマニュアルなどを確認してください。
V 「空きメモリが不足しているため、実行できませんでした。」
アプリケーションを複数起動するなどによって、空きメモリが不足しています。使用していないアプリケーションを終了してから、実行しなおします。