このFAQは、「一太郎 文藝」をご使用の方を対象としています。
文書で使用するフォントに、秀英体フォントを設定していない場合、特定の記号や漢字が正常に表示されないことがあります。
以下の操作で、秀英体フォントを使用する設定を行います。
■操作
- [ファイル-文書スタイル-スタイル]を選択します。
- [フォント]シートを選択します。
- [和文フォント]一覧から、「秀英細明朝 文藝-M」/「秀英細明朝 文藝-P」のいずれかを選択します。
- [OK]をクリックします。
◆補足
- 一部分だけに秀英体フォントを設定する場合は、以下のように操作します。
※この操作を行う場合は、ATOKの変換候補は「・」で表示されたままとなります。
- 正常に表示されない記号や漢字をマウスで範囲指定します。
- [書式-フォント・飾り-設定]を選択します。
- [フォント]シートを選択します。
- [和文フォント]一覧から、「秀英細明朝 文藝-M」/「秀英細明朝 文藝-P」のいずれかを選択します。
- [OK]をクリックします。
- 記号や漢字によっては、秀英体フォント以外の、JISX0213:2004対応フォントを指定しても、正常に表示される場合があります。