[サポートFAQ]
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更新日:2005.11.10 - 情報番号:026184
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Q 「すでに自動実行ツールが起動しています」というメッセージが表示され、自動実行ツールを起動できない
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

このFAQは、オプションの自動実行機能を申し込んでいる方を対象としています。

InternetDisk ASP 自動実行ツールを強制終了させたときなど、ロックファイルが残っているため、次回起動時に「すでに自動実行ツールが起動しています」というメッセージが表示されて、自動実行ツールが起動できない場合があります。

それぞれの場合に応じて操作します。

I Windows環境の場合

次の手順でロックファイルを削除してください。

■操作

  1. ロックファイルを検索します

    ※ロックファイルのファイル名は、「.idiskrunner.lock」です。

  2. 検索された「.idiskrunner.lock」を右クリックして、[削除]を選択します。
  3. 削除の確認メッセージが表示されたら、[はい]をクリックします。

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II Macintosh環境の場合

次の手順でロックファイルを削除してください。

■操作

  1. [Macintosh HD]をダブルクリックします。
  2. [アプリケーション]をダブルクリックします。
  3. [ユーティリティ]をダブルクリックします。
  4. [ターミナル]をダブルクリックします。

    [ターミナル]が起動します。

  5. 「cd▲.internetdiskrunner/」と入力し、[Enter]キーを押します。

    ※「▲」は半角スペースを表します。スペースキーを1回押してください。

  6. 「rm▲.idiskrunner.lock」と入力し、[Enter]キーを押します。

    ※「▲」は半角スペースを表します。スペースキーを1回押してください。

    ロックファイルが削除されます。

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III Linux環境の場合

ユーザのホームディレクトリ直下に作成される<.internetdiskrunner>フォルダにある「.idiskrunner.lock」を削除してください。

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