[サポートFAQ]
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更新日:2006.02.10 - 情報番号:026405
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Q Microsoft PowerPoint→一太郎の互換性
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一太郎2006では、Microsoft PowerPoint 2003/2002/2000/97で作成したPowerPoint形式のファイル(*.ppt)を、一太郎2006のファイル形式に変換して、開くことができます。
ただし、PowerPointで作成したファイルを一太郎で開くと、テキストデータのみ表示されます。テキスト部分の書式や段落スタイル、挿入した画像などは表示されません。また、レイアウトの一部が変更されることがあります。

ここでは、PowerPointの設定が一太郎2006ではどのように変換されるかを詳しく説明しています。

▼注意

  • PowerPoint 4.0/95形式のファイルは一太郎で開くことはできません。

■はじめに

  • マスタが適用されているスライドでは、適用されているマスタも変換されます。適用されているマスタが先に変換され、次にスライドが変換されます。
  • PowerPointのスライドで、最も背面に配置されているものから順に一太郎2006へ変換されます。

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■文字書式

  • 文字のフォントや飾りは、すべて一太郎の初期設定に変換されます。
    文字書式 変換後
    フォント

    和文 MS P明朝
    英文 Arial
    フォントサイズ 10.5ポイント

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■ページのレイアウト

  • 用紙サイズはA4単票・横方向、マージン(余白)の値は上端・下端・右端・左端すべて30mmに変換されます。
  • スライドの区切りは、そのまま改ページとして変換されます。

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■スライド番号

  • 変換されません。

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■日付と時刻

  • 変換されません。

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■記号と特殊文字

  • 通常のテキストデータとして変換します。

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■Special Symbol

  • 通常のテキストデータとして変換します。

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■コメント

  • 文字部分を通常のテキストデータとして変換します。

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■図

●クリップアート

  • 変換されません。

●フォトアルバム

  • 文字部分を通常のテキストデータとして変換します。

●組織図

  • 文字部分を通常のテキストデータとして変換します。

●オートシェイプ

  • 文字部分を通常のテキストデータとして変換します。

●ワードアート

  • 文字部分を通常のテキストデータとして変換します。

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■図表

  • 文字部分を通常のテキストデータとして変換します。

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■テキストボックス

  • 通常のテキストデータとして変換します。

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■ビデオとサウンド

  • 変換されません。

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■グラフ

  • 変換されません。

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■表

  • 文字部分を通常のテキストデータとして変換します。

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■オブジェクト

  • 変換されません。

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■箇条書きと段落番号

  • 行の先頭にある記号や数字も、通常のテキストデータとして変換します。

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■日付領域(マスタ)

  • 変換されません。

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■フッタ領域(マスタ)

  • 変換されません。

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■数字領域(マスタ)

  • 変換されません。

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