仮想メモリの設定を変える手順は次のとおりです。ご使用のOSを選んでください。
■Windows 8
■操作
- デスクトップ画面で画面右上または右下隅にポインターを合わせてチャームバーを表示し、[設定]、[コントロールパネル]、[システムとセキュリティ]、[システム]の順にタップまたはクリックします。
- 画面左側の[システムの詳細設定]をタップまたはクリックします。
- [ユーザーアカウント制御]画面が表示された場合は、[はい]をタップまたはクリックします。
管理者アカウント以外でサインインしている場合は、パスワードを入力し、[はい]をタップまたはクリックします。必要に応じてユーザー名も入力します。 - [詳細設定]シートをタップまたはクリックし、パフォーマンス欄の[設定]をタップまたはクリックします。
[パフォーマンス オプション]画面が表示されます。
- [詳細設定]シートをタップまたはクリックし、仮想メモリ欄の[変更]をタップまたはクリックします。
[仮想メモリ]画面が表示されます。
- 設定内容が[カスタムサイズ]になっている場合は、[すべてのドライブのページング ファイルのサイズを自動的に管理する]を選択します。
- [OK]をタップまたはクリックします。
- 再起動しないと有効にならないことを案内するメッセージが表示されるので[OK]をタップまたはクリックします。
- [OK]をタップまたはクリックして[パフォーマンス オプション]画面を閉じます。
- [OK]をタップまたはクリックして[システムのプロパティ]画面を閉じます。
- [今すぐ再起動する]をタップまたはクリックします。
■Windows 7
■操作
- Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[コントロールパネル-システムとセキュリティ-システム]を選択します。
- 画面左側の[システムの詳細設定]を選択します。
- [ユーザーアカウント制御]ダイアログボックスが表示された場合は、[はい]をクリックします。
管理者アカウント以外でログオンしている場合は、パスワードを入力し、[はい]をクリックします。必要に応じてユーザー名も入力します。 - [詳細設定]シートを選択し、パフォーマンス欄の[設定]をクリックします。
[パフォーマンス オプション]ダイアログボックスが表示されます。
- [詳細設定]シートを選択し、仮想メモリ欄の[変更]をクリックします。
[仮想メモリ]ダイアログボックスが表示されます。
- 設定内容が[カスタムサイズ]になっている場合は、[すべてのドライブのページング ファイルのサイズを自動的に管理する]を選択します。
- [OK]をクリックします。
- 再起動を確認するメッセージが表示されるので[OK]をクリックします。
- [OK]をクリックして[パフォーマンス オプション]ダイアログボックスを閉じます。
- [OK]をクリックして[システムのプロパティ]ダイアログボックスを閉じます。
- [今すぐ再起動する]をクリックします。
■Windows Vista
■操作
- Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[コントロールパネル-システムとメンテナンス-システム]を選択します。
- 画面左側の[システムの詳細設定]を選択します。
- [ユーザーアカウント制御]ダイアログボックスが表示された場合は、[続行]をクリックします。
管理者アカウント以外でログオンしている場合は、パスワードを入力し、[OK]をクリックします。必要に応じてユーザー名も入力します。 - [詳細設定]シートを選択し、パフォーマンス欄の[設定]をクリックします。
[パフォーマンスオプション]ダイアログボックスが表示されます。
- [詳細設定]シートを選択し、仮想メモリ欄の[変更]をクリックします。
[仮想メモリ]ダイアログボックスが表示されます。
- 設定内容が[カスタムサイズ]になっている場合は、[すべてのドライブのページングファイルのサイズを自動的に管理する]を選択します。
- [OK]をクリックします。
- Windowsを再起動します。
■Windows XP
■操作
- Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[コントロールパネル-パフォーマンスとメンテナンス-システム]を選択します。
- [詳細設定]シートを選択し、パフォーマンス欄の[設定]をクリックします。
[パフォーマンスオプション]ダイアログボックスが表示されます。
- [詳細設定]シートを選択し、仮想メモリ欄の[変更]をクリックします。
[仮想メモリ]ダイアログボックスが表示されます。
- 設定内容が[カスタムサイズ]になっている場合は、[システム管理サイズ]を選択します。
- [設定]をクリックし、[OK]をクリックします。
- Windowsを再起動します。
■Windows Me
■操作
- Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[設定-コントロールパネル-システム]を選択します。
※[システム]が表示されない場合は、コントロールパネルの画面左側に記載されている[すべてのコントロールパネルのオプションを表示する]をクリックすると表示されます。
- [パフォーマンス]シートを選択します。
- [仮想メモリ]をクリックし、設定内容が[自分で設定する]になっている場合は、[仮想メモリの自動設定(推奨)]に変えます。
- [OK]をクリックし、Windowsを再起動します。
※[仮想メモリの自動設定(推奨)]の場合、ハードディスクの空き容量に応じて仮想メモリが自動的に設定されます。空き容量が少ない場合は、不要なファイルやアプリケーションを削除する、ごみ箱を空にするなどして、空き容量を確保してください。
■Windows 98
■操作
- Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[設定-コントロールパネル-システム]を選択します。
- [パフォーマンス]シートを選択します。
- [仮想メモリ]をクリックし、設定内容が[自分で設定する]になっている場合は、[仮想メモリの自動設定(推奨)]に変えます。
- [OK]をクリックし、Windowsを再起動します。
※[仮想メモリの自動設定(推奨)]の場合、ハードディスクの空き容量に応じて仮想メモリが自動的に設定されます。空き容量が少ない場合は、不要なファイルやアプリケーションを削除する、ごみ箱を空にするなどして、空き容量を確保してください。
■Windows 95
■操作
- Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[設定-コントロールパネル-システム]を選択します。
- [パフォーマンス]シートを選択します。
- [仮想メモリ]をクリックし、設定内容が「自分で設定する」になっている場合は、「自動設定(推奨)」に変更します。
- [OK]をクリックし、Windowsを再起動します。
※「自動設定(推奨)」の場合、ハードディスクの空き容量に応じて仮想メモリが自動的に設定されます。空き容量が少ない場合は、不要なファイルやアプリケーションを削除する、ごみ箱を空にするなどして、空き容量を確保してください。