コマンドやマクロなどの機能を、特定のキー操作に割り付けることができます。
■操作例
〜Shift+Ctrl+7(や)キーで、Ver6形式で保存が実行できるようにする〜
- [ツール-割付-キー]を選択します。
[キーの割付]ダイアログボックスが表示されます。
- [一覧]から、[標準機能]の
をクリックします。
- [標準機能]の中から、[ファイル・印刷]の
をクリックします。
[ファイル・印刷]のグループに属する標準機能が一覧表示されます。
- [ファイル保存(VER6形式)]を選択します。
- [修飾キー]の右端の▼をクリックして、[Shift+Ctrl]を選択します。
- [割付先キー]から、[7]を選択します。
- [<<割付]をクリックします。
[割付先キー]の[7]の横に、[標準機能 ファイル保存(VER6形式)]と表示されます。
- [OK]をクリックします。
キーを押すと割り付けたコマンドが実行できるようになります。
※操作6 で[F1]〜[F12]を選択した場合は、[ファクションキー表示文字列]に割り付けた機能についての説明などを全角5文字(半角10文字)以内で入力します。
ステータスバーにファンクションキーの機能が表示されている場合、該当するファンクションキーの欄にここで入力した文字列が表示されます。
●こんなときは
◆テクニック
- [修飾キー]と[割付先キー]の一覧からキーの組み合わせを選ぶ代わりに、[キーの入力]欄を選択した状態で、実際にキーの組み合わせをキーボードで押しても、キーの組み合わせを選ぶことができます。