タブ上にカーソルを合わせ、タブが灰色で選択された状態のとき、画面上にタブガイドラインを表示することができます。
ガイドラインで次のタブ位置を確認しながらタブを入力したり、ガイドラインをドラッグしてタブ位置を変えたりできます。
※アウトラインの画面では、タブガイドラインは表示されません。
■操作
【タブガイドラインを表示する/非表示にする】
- 入力済みのタブがある位置にカーソルを合わせます。
タブが灰色で反転します。
- F2キー[タブガイド開始]を押します。
タブガイドラインが表示されます。
Escキーを押すと、タブガイドラインは消えます。
【タブガイドラインを使ってタブ位置を変える】
- タブガイドラインを表示します。
- 変えたいタブ位置の紫色の線または黒色の点線をドラッグします。
紫色の線を移動した場合は段落のタブ位置が、黒色の点線を移動した場合は文書のタブ位置が変わります。
▼注意
- ドラッグして移動されたタブ位置より前にある自由タブ位置と基本タブ位置は、すべて自由タブ位置として登録されます。
- 前のタブ位置を越えて移動することはできません。
●こんなときは
- 入力済みのタブがある位置にカーソルを合わせ、F3キー[種類変更・解除]を押すと、メニューが表示され、タブ種類を変えたり段落や文書のタブ位置を解除することができます。