立体図形を描きます。直方体、六角柱・六角錐、円柱・円錐といったテンプレート図形があらかじめ用意されています。
■直方体を描く
■操作
- ナレッジウィンドウの［作図］タブをクリックします。
※ナレッジウィンドウに［作図］タブが表示されていない場合は、基本編集フェーズに切り替えてから操作します。
- ナレッジウィンドウの
シートをクリックします。 
［直方体（透過）］／ 
［直方体］のどちらかをクリックします。
※透過図形を選択した場合は、線種や塗りつぶしは変更できません。
一時的に簡易作図モードになります。
※ドラフト編集画面で簡易作図モードになると、自動的にイメージ編集画面に切り替わります。文字入力モードに戻ってもイメージ編集画面のままです。
- 直方体の正面の長方形の始点でクリックし、そのままマウスを動かします。
- 長方形の終点でクリックし、そのままマウスを動かします。
- 目的の奥行きになったら、もう一度クリックします。
直方体が描かれます。
※描いた直後は図形が選択された状態になり、ナレッジウィンドウの［作図］が図形を操作する画面に変わります。ナレッジウィンドウで色や塗りつぶしを設定したり、図形の周りの■や□を操作して図形を拡大縮小・回転・移動したりできます。
続けて図形を描くには、ナレッジウィンドウ上部の 
をクリックします。
図形の選択を解除して文字を入力するモードに戻るには、本文の図形以外の場所をクリックします。
■六角柱・六角錐を描く
■操作
- ナレッジウィンドウの［作図］タブをクリックします。
※ナレッジウィンドウに［作図］タブが表示されていない場合は、基本編集フェーズに切り替えてから操作します。
- ナレッジウィンドウの シートをクリックします。
［六角柱（透過）］／ 
［六角柱］／ 
［六角錐（透過）］／ 
［六角錐］のどれかをクリックします。
※透過図形を選択した場合は、線種や塗りつぶしは変更できません。
一時的に簡易作図モードになります。
※ドラフト編集画面で簡易作図モードになると、自動的にイメージ編集画面に切り替わります。文字入力モードに戻ってもイメージ編集画面のままです。
- 底面の六角形の始点でクリックし、そのままマウスを動かします。
- 六角形の終点でクリックし、そのままマウスを動かします。
- 目的の高さになったら、もう一度クリックします。
六角柱・六角錐が描かれます。
※描いた直後は図形が選択された状態になり、ナレッジウィンドウの［作図］が図形を操作する画面に変わります。ナレッジウィンドウで色や塗りつぶしを設定したり、図形の周りの■や□を操作して図形を拡大縮小・回転・移動したりできます。
続けて図形を描くには、ナレッジウィンドウ上部の をクリックします。
図形の選択を解除して文字を入力するモードに戻るには、本文の図形以外の場所をクリックします。
■円柱・円錐を描く
■操作
- ナレッジウィンドウの［作図］タブをクリックします。
※ナレッジウィンドウに［作図］タブが表示されていない場合は、基本編集フェーズに切り替えてから操作します。
- ナレッジウィンドウの シートをクリックします。
［円柱（透過）］／ 
［円柱］／ 
［円錐（透過）］／ 
［円錐］のどれかをクリックします。
※透過図形を選択した場合は、線種や塗りつぶしは変更できません。
一時的に簡易作図モードになります。
※ドラフト編集画面で簡易作図モードになると、自動的にイメージ編集画面に切り替わります。文字入力モードに戻ってもイメージ編集画面のままです。
- 底面の円の始点でクリックし、そのままマウスを動かします。
- 円の終点でクリックし、そのままマウスを動かします。
- 目的の高さになったら、もう一度クリックします。
円柱・円錐が描かれます。
※描いた直後は図形が選択された状態になり、ナレッジウィンドウの［作図］が図形を操作する画面に変わります。ナレッジウィンドウで色や塗りつぶしを設定したり、図形の周りの■や□を操作して図形を拡大縮小・回転・移動したりできます。
続けて図形を描くには、ナレッジウィンドウ上部の をクリックします。
図形の選択を解除して文字を入力するモードに戻るには、本文の図形以外の場所をクリックします。
こんなときは／テクニック
●こんなときは
→これから描く線や塗りつぶしを指定する［簡易作図／テンプレート図形］
→すでに描いた線や塗りつぶしを変える［簡易作図／テンプレート図形］
◆テクニック
- 描いている途中（終点を決定する前）の図形をキャンセルする場合は、右クリックします。
- 絵や図の上に文字枠付きテンプレート図形を重ねて文字を入れることができます。