矢印・立方体・円錐・吹き出し・星など、あらかじめ用意されているテンプレート図形を描きます。
→平行四辺形・台形・多角形・十字形を描く［テンプレート図形］
テンプレート図形は描画するとすぐに選択された状態になり、色や塗りつぶしを設定したり、描画した図形に拡大縮小・回転・移動などの編集を加えたりすることができます。
また、ナレッジウィンドウの［作図］からテンプレート図形を描いた場合は、本文の図形以外の場所をクリックすることで、簡単に文字入力モードに戻ることができます。
ドラフト編集画面／マルチビューの画面では、テンプレート図形は 
マークで表示されます。アウトラインの画面では表示されません。
※テンプレート図形を描くと一時的に簡易作図モードになります。ドラフト編集画面で簡易作図モードになると、自動的にイメージ編集画面に切り替わります。文字入力モードに戻ってもイメージ編集画面のままです。
●こんなときは
- 描いた図形を編集するには、まず図形を選択します。文字入力モードでも図形を編集できます。
- 描いた図形は自由に編集できます。
→これから描く線や塗りつぶしを指定する［簡易作図／テンプレート図形］
- 簡易作図機能では、直線・斜線・連続直線・軌跡などの図形を自由に描くことができます。
- 部品呼び出しでは、はがきやビジネス文書などに使えるカットなどのサンプルのイラストを文書に貼り付けることができます。