[サポートFAQ]
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更新日:2006.02.10 - 情報番号:027503
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Q 外字が画像枠に変換されない場合がある
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

一太郎では、[挿入-記号/リーダ/スペース-保存時の外字の取り扱い]で[保存時に画像に変換する]を チェックボックスオン にすることにより、外字を画像枠(GIF形式)として保存することができます。
外字は、文書を開く環境に同じ外字がないと正しく表示できませんが、画像形式で保存することによって、外字がない環境で文書を開いても、画像として表示することができるようになります。
ただし、ファイルサイズは大きくなります。

なお、次のようなときには、外字は画像枠に変換されません。

  • [挿入-記号/リーダ/スペース-保存時の外字の取り扱い]で、[保存時に画像に変換する]が チェックボックスオフ になっているとき
  • 画像枠が変換できない文字付きの枠 *1 内などに、外字が入力されているとき

    *1[挿入-フィールド-作成]や[挿入-入力ガイド-作成/変更]などを選択して作成した文字付きの枠を指します。

  • 絞込が実行されて非表示になっている行に、外字が入力されているとき
  • レイアウト枠や罫線から外字があふれているとき *2

    *2枠の右下に赤い線が表示され、一部文字が表示されていない状態のことです。

※画像枠に変換した外字を、再び外字に戻すことはできません。

◆こんなときは

以下の操作を行うと、ファイルを保存する前に、外字が画像に変換された状態を確認できます。

  1. 画面左下の[提出確認]タブをクリックします。

    提出確認フェーズ画面が表示されます。

  2. 外字を画像に変換 をクリックします。
  3. 「この文書に含まれる外字をすべて画像に変換します。」が表示されたら、[変換]をクリックします。
  4. 変換後、「○個*1の外字を画像に変換しました。」と表示されたら、[確認]をクリックします。

    *1画像に変換された外字の個数が表示されます。

    ※このあと、[編集-取り消し]を選択すると、画像に変換した外字を元の外字に戻せます。

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