[サポートFAQ]
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更新日:2006.02.10 - 情報番号:027817
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Q 三四郎やExcelなどで作ったファイルを開く・保存する
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

三四郎や他社表計算ソフトで作ったファイルを一太郎で開いたり、一太郎のデータを表計算ソフトやデータベースソフトで利用できる形式で保存したりすることができます。

三四郎シリーズ/五郎シリーズとの互換性

■三四郎やExcelなどの表計算ソフトで作ったファイルを開く

三四郎やExcel、Lotus 1-2-3などの表計算ソフトで作ったファイルを開きます。SYLK形式のファイルを開くこともできます。

一太郎で開くことのできる文書・ファイル

■操作

  1. [ファイル-開く]を選択します。
  2. ファイルのある場所を指定します。

    [場所]の右端の ▼ をクリックして、目的のドライブ・フォルダを選択します。

    開いたり保存する場所を変える

    ドライブ・フォルダにあるフォルダやファイルが一覧表示されます。

  3. [ファイルの種類]の右端の ▼ をクリックして、[表計算ファイル(*.JSD,*.JST,*.J?C,*.XLS,*.123,*.WK?,*.WJ?,*.SLK)]を選択します。

    表計算ソフトのデータファイルだけが一覧表示されます。
    [三四郎ファイル(*.JSD,*.JST,*.J?C)]を選択して、三四郎ファイルだけを表示することもできます。

  4. ファイルの一覧から、開きたい表計算ファイルを選択します。
  5. [OK]をクリックします。

    選択したファイルが、一太郎文書に変換されて開きます。

■関連項目

一太郎の文書に、他の一太郎文書・Word文書・Excelファイルを入れる−シート−

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■表計算ソフトやデータベースソフトで利用できる形式で保存する

一太郎のデータを、表計算ソフトやデータベースソフトで利用できる形式「リンク形式」(*.TXT)で保存します。
保存したリンク形式のファイルは、表計算ソフトやデータベースソフトで、「CSV形式」で開くことができます。CSV形式で開く方法については、表計算ソフトやデータベースソフトのマニュアル・ヘルプをご覧ください。

リンク形式とは

一太郎と他のアプリケーションとの間で、お互いのデータをやり取りするための形式です。一太郎では、[リンク形式1][リンク形式2]をサポートしています。
データをやり取りする対象のデータベース・表計算プログラムがサポートしているデータ形式を選択して保存します。

■操作

  1. [ファイル-名前を付けて保存]を選択します。
  2. ファイルを保存する場所を指定します。

    [場所]の右端の ▼ をクリックして、目的のドライブ・フォルダを選択します。

    開いたり保存する場所を変える

    ドライブ・フォルダにあるフォルダやファイルが一覧表示されます。

  3. [ファイル名/URL]に、ファイル名を入力します。

    ファイルの名前について

  4. [保存形式]の右端の ▼ をクリックし、[リンク形式1]または[リンク形式2]を選択します。
  5. [リンク形式1]を選択した場合は、[詳細]をクリックして表示されるダイアログボックスの[リンク項目数]で、1件のデータを構成している項目数を設定します。
  6. [OK]をクリックします。

    選択した場所に、データがリンク形式で保存されます。

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ファイル操作−テクニック

◆テクニック

フロッピーディスクの文書を開く・保存する

文書を2カ所に保存する

ファイルを扱う基本操作

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