[サポートFAQ]
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更新日:2006.02.10 - 情報番号:028840
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Q オプションパレットで切り替えられる項目
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

オプションパレットでは、次の内容を切り替えて使用できます。
なお、[設定]の値は[ツール-オプション]での設定値と連動しています。

■操作環境に関する項目

[操作環境-操作環境]から、よく切り替える項目を集めています。
また、図形の選択方法や、角度情報を持ったブロック矢印の置換について、設定を変更できます。

項目 設定内容 初期値
図形選択方法 図形を選択する方法を、ボックス囲・ボックス掛・1図形の中のどれにするかを切り替えます。

図形の選択方法のいろいろ

ボックス掛
角度を揃えて置換 角度情報を持った矢印どうしを置換するときに、角度をそろえて置換するかしないかを選択します。対象となるのは、描画パレットのブロック矢印[ブロック矢印]の各矢印です。

幅のある矢印の、置換前の回転角度と同じ角度を保つ

しない
アンドゥ回数 [取り消し]を実行できる回数を1〜100の間で設定します。

取り消しの回数を設定する

100回
続けて描画 図形を連続して描けるようにするか、図形を描いたら選択状態にするかを切り替えます。

描画モードのまま、図形を選択できるようにする

する
コマンド中に図形選択 図形モードのときに、図形を選択できるようにするかしないかを切り替えます。[する]を選択しているときは、描画モードの状態でも、図形選択ツールを選択しないで、図形の選択や移動ができます。

描画モードのまま、図形を選択できるようにする

する
入力した図形を選択 描画直後に、図形を選択状態にするかしないかを切り替えます。

描画直後、図形が選択状態にならないようにする

する
図形属性の引継ぎ 変更した図形の属性の設定を、次に描画する図形の属性として反映するかしないかを切り替えます。

カラースタイルパレットの入力属性と変更属性の切り替えと属性の引き継ぎ

する
オートスクロール 入力・編集中にポインタを画面の端まで移動したときに、自動的に画面をスクロールするかしないかを切り替えます。

画面を自動的にスクロールする

する
オートスクロールの幅 オートスクロールの幅を3段階で切り替えます。
[オートスクロール]で[する]を選択している場合に設定します。

オートスクロールの設定を変更する

2
キーによる移動幅 選択した図形を矢印キーを使って移動するときの、キーを1回押したときに移動する距離を0.1〜10,000mmの間で設定します。

図形を移動する距離を設定する

1.0mm
相似で拡大縮小 図形を拡大縮小するときに、図形の縦横比を保ったまま拡大縮小するかしないかを切り替えます。
[しない]を選択した場合、Shiftキーを押しながら操作したときに、相似形で拡大縮小されます。
しない
線幅を拡大 図形の拡大縮小に合わせて、線幅も連動して拡大縮小するかしないかを切り替えます。

図形の拡大縮小と連動して線幅を変更する設定にする

しない
画像データ縮小メッセージ 画像枠を挿入するときに、データサイズを縮小するためのメッセージを常に表示するか、一定の数値以上(50KB・100KB・200KB)のときに表示するかを切り替えます。

画像枠を挿入するときの、データサイズ縮小のメッセージを表示する基準などを設定する

100KB以上なら表示する(BMP形式は2MB以上)
プレビューの指定 HTML形式で保存などでプレビュー表示する際に、クリップウィンドウの背景にブラウザを設定したシートに表示するか、Webブラウザを起動して表示するかを切り替えます。

プレビュー表示をブラウザシートに設定する

クリップウィンドウ
グリッドスナップ時、常にスナップ [グリッドにスナップ]が[する]設定の場合は、必ず最寄りのグリッドにスナップするかしないかを切り替えます。

グリッドや補助線の交点にいつもスナップさせる

しない
補助線スナップ時、常にスナップ [表示-スナップ-補助線の交点にスナップ]が有効な場合は、必ず最寄りの補助線の交点にスナップするかしないかを切り替えます。

グリッドや補助線の交点にいつもスナップさせる

しない

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■画面に関する項目

[操作環境-表示]から、よく切り替える項目を集めています。
また、グリッドの表示やスナップについて、設定を変更できます。

項目 設定内容 初期値
グリッドの表示 画面にグリッドを表示するかしないかを切り替えます。

※表示するグリッドの種類や色・間隔などは、[表示-表示設定-グリッド設定]で設定します。

グリッドを表示する

しない
グリッドにスナップ グリッドへのスナップを有効にするかしないかを切り替えます。

グリッドにスナップさせる

する
図形にスナップ 図形へのスナップを有効にするかしないかを切り替えます。

図形の特徴点に自動的にスナップさせる−図形スナップ−

する
スクロール時に表示 スクロールバーをマウスでドラッグ中に、その動きに合わせて画面をスクロールするか、スクロールバーからマウスを離した時点で画面をスクロールするかを切り替えます。 する
入力時に簡易表示 描画中またはドラッグ中の図形を、簡略して表示するかしないかを切り替えます。

描画中の図形を簡易表示する−入力時簡易表示−

する
入力時に補助線表示 描画開始位置や半径など、図形を描画するときに、描画を補助するマークや参照線を表示するかしないかを切り替えます。

図形を描画するときに開始位置や半径などの補助線を表示する

しない
移動時に図形表示 図形移動中に、移動している図形すべてを表示するか、図形の領域を示す枠と指定した中の1つの図形だけを表示するかを切り替えます。

すばやく図形を移動する−移動時図形表示−

する
アンチエイリアスで表示 図形の画面表示に、アンチエイリアスをかけて滑らかな線で表示するかしないかを切り替えます。

図形の輪郭線を滑らかに表示する−アンチエイリアス−

する

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■文字に関する項目

[操作環境-文字]の項目を集めています。

項目 設定内容 初期値
文字入力時の文字属性 文字入力時に反映する文字属性を、カーソルの左または右の文字にするか、枠標準の設定にするかを切り替えます。

となりの文字属性(サイズ・フォント・飾り)を引き継いで入力する

左の文字
文字枠に文字サイズ連動 文字枠を拡大縮小したときに、文字サイズも連動して拡大縮小するかを切り替えます。

文字枠のサイズ変更に合わせて文字サイズを自動調整する

する
プロポーショナルフォントを表示 文字枠でプロポーショナルフォントを使用したときに、プロポーショナル表示に対応するかしないかを切り替えます。

文字のフォントをそのまま見せる−プロポーショナルフォント−

する
文字枠ゲージ 文字枠ゲージを表示しないようにするか、表示する場合、表示するゲージのタイプを切り替えます。

文字枠ゲージの種類を変える

ボックス
複数図形回転時に文字枠連動回転 文字枠と図形を複数選択しているときに、図形と連動して文字枠を回転するかしないかを切り替えます。

文字付き図形の文字を回転しないようにする

する
文字付き図形拡大時に文字枠配置を調整 文字付き図形を拡大縮小したときに、文字枠を配置するマージンの値を連動して調整するかしないかを切り替えます。

図形を拡大縮小したときに、文字枠の配置マージンも自動調整する

しない

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■コマンド操作に関する項目

[操作環境-コマンド操作]から、よく切り替える項目を集めています。

項目 設定内容 初期値
ツールボックスに実際のフォントで表示 文字のツールボックスに表示しているフォント名の表示を、実際のフォントを使って表示するかしないかを切り替えます。

ツールボックスの[フォント]の一覧を、実際のフォントを使った表示にする

する
複数選択指定キー 図形を複数選択するときに使うキーを、Ctrlキー・Shiftキーのどちらにするかを切り替えます。

複数選択するときの、組み合わせるキーを変える

Ctrlキー
ポップアップコマンドを表示 ポップアップコマンドを通常で表示するか、透過して表示する(スケルトン)か、表示しないかを切り替えます。

ポップアップコマンドの表示を設定する

通常
アプローチインフォを表示 アプローチインフォを表示するかしないかを切り替えます。

アプローチインフォを表示する

する
キーでコマンドを変更 ショートカットキーに割り付けられている描画ツールのコマンドを有効にするかしないかを切り替えます。

描画パレットのコマンドを実行するショートカットキー

しない

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■一太郎連携に関する項目

[操作環境-一太郎連携]の項目を集めています。

花子透過編集終了時の、文字付き図形の変換方法を設定する

項目 設定内容 初期値
透過編集終了時に文字付き図形を合成図形にする 花子透過編集のモードで作成した文字付き図形を、一太郎に戻ったあとでも文字枠の編集ができる合成図形(文字枠付きの図形)に変換するかしないかを切り替えます。 する
透過編集終了時に文字枠を図形に合わせてリサイズする 文字枠を図形に合わせてサイズ調整するかしないかを切り替えます。
[文字付き合成図形]が[する]の場合に設定できます。
しない

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■他形式変換に関する項目

[操作環境-他形式変換]から、よく切り替える項目を集めています。

Microsoft Office製品と花子間とのデータの変換方法を調整する

項目 設定内容 初期値
メタファイル貼付時にグラデーションを再現 他社ソフトに花子のデータをメタファイル形式で貼り付けるときに、グラデーションや線種パターンなどを再現するかしないかを切り替えます。 する
オートシェイプを文字付きテンプレートに変換 Microsoft Office製品のオートシェイプを、花子の文字付きテンプレート図形に変換するかしないかを切り替えます。 しない
連結塗りを拡張メタファイルに変換 連結して塗りつぶすを実行したデータを、Microsoft Office製品の拡張メタファイル(EMF形式)のデータに変換するかしないかを切り替えます。 する
PowerPointファイル読込を花子2004以前に戻す PowerPoint形式のファイル(*.PPT)を花子に読み込むときに、花子2004以前と同じ状態にして変換するかしないかを切り替えます。 しない

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