■Windows XP/Windows 2000 Professional上での使用時
●セットアップ
- Windows Me/98 から Windows XP/2000へ移行する方へ
Windows XP/2000でラベルマイティを利用する場合は、Windows XP/2000へ移行したあとで、ラベルマイティをセットアップしてください。
Windows Me/98上に本製品、またはその他の弊社製品をすでにセットアップ している場合は、すべて削除したあとで、Windows XP/2000をセットアップしてください。 - Administratorsグループに所属していないユーザーや、「コンピュータの管理者」以外のユーザーでログオンしている場合は、セットアップできません。
- Windows XP/2000のNTFS環境で制限ユーザー(Usersグループ)が、ラベルマイティを使用する場合は、次のフォルダへはセットアップしないでください。
- 他社製品がセットアップされたフォルダ
- Windowsが作成した次のフォルダ
・Windows
・System32
●プリンタドライバ
- プリンタドライバにユーザー定義用紙の登録機能がない場合は、次の手順で用紙サイズを登録できます。
- Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[プリンタとFAX]を選びます。
プリンタの一覧が表示されます。
- [ファイル-サーバーのプロパティ]を選びます。
[サーバーのプロパティ]ダイアログボックスが表示されます。
- [用紙]シートをクリックします。
- [新しい用紙を作成する]をオンにして、用紙のサイズを設定します。
- Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[プリンタとFAX]を選びます。
■基本操作/共通項目
●用紙
- 使用できる用紙のサイズは、最大1,500mm×1,500mmです。
- 用紙によっては、模様が編集画面に下絵として表示されるものがあります。
下絵には、実際の用紙に比べて不鮮明なものもあります。 - 可変長(ロール紙・テープ)の用紙で設定できる最小の用紙長は10mmです。
- ラベルマイティ+[プラス] またはラベルマイティ2を使用する場合
- ロール紙やテープの用紙の長さを変更してご使用になれません。
- テープの用紙情報を利用した編集はできますが、ラベルライターでの印刷は、保証されません。
●用紙情報の作成
- 作成することのできる用紙の幅・長さは3.0mm〜999.9mmです。
- 作成することのできるラベルの幅・長さは、3.0mm以上です。
- 用紙の高さよりも幅が広い登録用紙は、ラベルマイティEX6より前の製品でも使用可能ですが、用紙サイズを変更する場合は、縦長の用紙にしか変更できません。
- 用紙に下絵をつけた登録用紙は、ラベルマイティEX6より前の製品でも使用可能ですが、この用紙を変更すると下絵はなくなります。
●コマンドや項目の選択
- 状況によっては、実行できないコマンドや項目があります。その場合は、コマンド名や項目名が淡色表示されます。
●コマンドバー/ツールバー/ステータスバー
- ツールバーの各アイコンを変更したり、別の機能を割り付けたりすることはできません。
- ツールバーアイコンの色の一部は、Windows の[スタート]ボタンをクリックし、[コントロールパネル]-[デスクトップの表示とテー マ-画面]で設定する配色によって変わります。
●編集方法
- [ファイル-連続ラベル編集]を選んで編集方法を途中で切り替える場合、以下の内容で編集を行います。
- 連続ラベル編集に切り替えた場合用紙の先頭のラベル1組が連続ラベルの編集対象になります。
- 標準編集に切り替えた場合編集対象のラベル1組以外は空白になります。
差込・連番設定画面での入力データはすべて破棄され、差込設定されている文字枠内の文字列は、「文章を入力してください。」に変更されます。差込設定されている絵や写真枠は空になり、「ここをダブルクリックして写真を貼ってください」と表示されます。
- 連続ラベル編集に切り替えた場合用紙の先頭のラベル1組が連続ラベルの編集対象になります。
●取り消し
- デザイン設定画面〜枠調整設定画面が表示されているとき、次の操作を実行すると、取り消しはできなくなります。
- 編集するラベルを切り替える。
- ラベルファイルに保存する。
- [ファイル-連続ラベル編集]で編集方法を切り替える。
- 一覧設定画面が表示されているとき、次の操作を実行すると取り消しはできなくなります。
- デザイン設定画面〜枠調整設定画面に切り替える。
- ラベルファイルに保存する。
- [ファイル-連続ラベル編集]で編集方法を切り替える。
●枠
- エフェクト文字枠・バーコード枠・地図枠は90度単位でしか回転できません。
- 枠のサイズが非常に小さいときに枠をマウスで選べないことがあります。
ただし、Tabキーを使って選ぶことができます。
●複数ページの作成
- 一度に編集できるのは、1枚の用紙です。複数ページを編集したり、保存することはできません。
●クリップボード
- ラベルマイティEX6でコピーまたは切り取りしたデータを以下の製品に貼り付けることはできません。
また、以下の製品でコピーまたは切り取りしたデータをラベルマイティEX6に貼り付けることもできません。※貼り付けた場合は、文字を含むデータは文字枠として、画像を含むデータは絵や写真枠として貼り付けられます。
- ラベルマイティ3
- ラベルマイティ2
- ラベルマイティ+[プラス]
●カラーパレット
- ほかのジャストシステム製品がラベルマイティと同じ環境にセットアップされている場合、ほかのジャストシステム製品でカラーパレットの色を編集すると、ラベルマイティのカラーパレットも変更されます。
ラベルマイティでカラーパレットを編集すると、ほかのジャストシステム製品のハイカラーパレットの色も変更されます。
●画像形式で保存/送信
- 設定できる画像サイズの大きさは最大1600×1600ドットです。
- Windows XPでは[送信先]にフロッピードライブは表示されません。
●入力
- 多国語入力に対応していません。
- Unicodeには、完全対応していません。
●印刷領域
- 画面上で表示される印刷領域は、プリンタによっては実際の印刷領域と異なる場合がありますので、目安としてご使用ください。
●ディスクの印刷範囲
- 内径と外径の間隔の最小値は、10mmです。
■デザイン
●デザイン選択シート
- ラベルを編集したあとでデザインを変更すると、作成したラベルデザインなどの編集内容はすべて削除されます。
■文字
- 文字枠に入力できる文字数は、最大8,000文字です。ただし、[まとめて入力]ダイアログボックスで履歴が残る文字枠は、最大100文字になります。
[まとめて入力]ダイアログボックスのコンボボックスの編集部分に入力できる文字数は、半角で最大1024文字、全角で最大1024文字です。
また、Windows 98/Meでは、最大文字数まで入力すると表示が不正になる場合があります。この場合は、対象となる文字枠を選んで、文字設定画面で編集してください。 - 禁則処理は行われません。
- [まとめて入力]ダイアログボックスは、ラベルに使用しているデザインサンプルによって入力できる項目が異なります。
- 設定できる文字サイズは最大500ポイントです。
- フォントの種類によって枠から文字がはみ出すことがあります。この場合は、[背景と枠線]ダイアログボックスで文字枠の上下左右にマージンを設定して、文字が枠内に収まるように調節してください。
- フォントの種類によって上(または右)の行と文字が重なったり、行間のアンダーラインとアッパーラインの位置が一致しない場合があります。この場合は、文字設定画面の[飾り・配置]シートで行間の値を調整してください。
- 全角文字によっては欧文文字と判断されることがあります。
- 円弧文字の設定の場合は、文字サイズを[自動]に設定した場合でも、文字の最後に余白ができる場合があります。
- 文字単位で書体(フォント/太字/斜体)を設定すると、設定した書体によっては、枠から文字がはみ出したり文字が重なったりすることがあります。
枠から文字がはみ出す場合は、[背景と枠線]ダイアログボックスの[マージン]シートで文字枠の上下左右にマージンを設定して、文字が枠内に収まるように調節してください。文字が重なる場合は、文字設定画面の[飾り・配置]シートで行間や字間の値を調整してください。 - プリンタフォントを使用した場合は、印刷結果が画面表示と大きく異なることがあります。
■バーコード
- お使いのプリンタ・用紙・バーコードリーダ(携帯電話)によっては、正常にバーコードが読みとれない場合があります。
- バーコードを作成した後でプリンタを変更すると、それまでのバーコードの設定が変更される場合があります。
- 画面上のバーコード表示が表示倍率により印刷結果と異なる場合があります。
- QRコード以外←→QRコードでバーコードの種類を切り替えた場合、コード文字列は引き継ぎません。
■絵や写真
●絵や写真
- 16bitグレースケール、48bitフルカラーのフォトショップファイルは絵や写真枠として利用できません。
- 16bit、32bitのビットマップファイルは圧縮の種類がBI_RGB形式のみ絵や写真枠で利用できます。
圧縮の種類がBI_BITFIELDS形式のビットマップは絵や写真枠として利用できません。
利用する場合は、読み込めるソフトでほかの形式に保存しなおしてからお使いください。 - 写真スタジオなどのレタッチツールを、起動してすぐに終了すると、[画像編集中]ダイアログボックスが表示されたままになることがあります。このようなときは、ダイアログボックスの[解除]ボタンをクリックしてください。
- DCF規格に対応していないデジタルカメラを接続している場合は、
は動作しません。
- 差込設定されている絵や写真枠は「左へ90度回転」・「右へ90度回転」・「左右ミラー」・「上下ミラー」・「トリミング」・「画像の編集」はできません。
- 透過部分をアルファチャネルデータで作成したPNGファイルは、透明度が0%以外の部分を透明度100%として表示します。
●地図スタジオ
- 一太郎スマイル2の地図スタジオには対応していません。
一太郎ジャンプ2の地図スタジオJEをお使いの場合は、一太郎ジャンプ2 アップデートモジュールを導入してからお使いください。
■差込・連番
●差込
- 差し込みデータとして作成できる最大値は、256項目・32,000レコードです。
- 表計算ファイルから差込データとして読み込めるのは先頭のシートだけです。
- Excel 2003/2002/2000/97形式のファイルでパスワードが設定されているファイルは、差込データとして読み込めません。
- 6,228バイトを超えるサイズのオブジェクトデータを含むExcel 2003/2002/2000/97形式のファイルは、差込データとして読み込めません。
- Unicode形式のテキストファイルまたはCSVファイルは、正常に読み込めません。
- 差込設定画面での編集操作では、差込設定に関する操作(「関連付ける」・「新しく枠を作る」「解除」)に対してだけ[取り消し]操作ができます。そのほかの編集操作では、[1つ前に戻す]で1回だけ取り消すことができます。
- 「データ読込」(差込ファイルを開く)・「すべてのレコードを削除する」・「すべてを削除する」を実行した場合は、1つ前の状態に戻せません。
- 項目に設定できる接頭語/接尾語の最大文字数は100文字です。
- 項目名、直接入力時のデータは、Unicodeに対応していません。
- 文字枠に設定されているフォントによっては、[< 項目名 <] の < が正しく表示されない場合があります。
●連番
- [初期値]/[増分値]の設定可能な値の範囲は、-99,999,999 〜 99,999,999です。
- [接頭語]/[接尾語]の設定可能文字数は、最大100文字です。
- [桁区切り]-[指定]の設定可能文字数は、最大100文字です。
- [桁区切り]-[指定]の最大桁は、12桁目です。
- [0埋めする]の最大桁は、13桁です。
- フォントの種類によって上の行と文字が重なったり、行間のアンダーラインとアッパーラインの位置が一致しない場合があります。
■飾り
●表
- 行/列の最大数は100です。
- 行/列の比率設定は、最低1つは均等比率の設定になり、すべて指定比率で設定することはできません。
指定比率で設定可能な範囲は、均等の最小比率を100%から除いた範囲です。
均等比率の最小比率は0.1%です。 - 「枠をセルの中におさめる」は中におさめる対象の枠が表枠ならセルの大きさと同じに、それ以外の枠は縦横の比率を保ったまま拡大縮小します。
●ライン
- 表示倍率によっては線の太さが細い場合、線が表示されないことがあります。
●カレンダー
- カレンダーの休日自動設定は、2000年から2016年までです。
- フォントの種類によって枠から文字がはみ出すことがあります。
- 文字サイズを[自動]に設定している場合でも、フォントの種類によって枠の高さより文字が大きくなることがあります。この場合は、文字サイズを[指定]に変更し、文字が枠内に収まるように調整してください。
■枠調整
●位置設定
- [位置設定]ダイアログボックスで表示される位置は、選ばれている枠が回転していない(回転角0°)状態での左上の座標を表示しています。
●属性合わせ
- バーコード枠で、同じJAN13のコードが表示されている場合でも、[種類]で[JAN13]を選んで作成したバーコード枠と[JAN8/13]を選んで作成したバーコード枠とでは異なる枠として扱われるため、属性合わせを実行できません。
JAN8のコードの場合も同様で、[種類]で[JAN8]を選んで作成したバーコード枠と[JAN8/13]を選んで作成したバーコード枠とでは属性合わせを実行できません。
●編集禁止
- 差込設定されている枠は「編集を禁止」に設定できません。
■一覧
●表示
- 用紙内のラベルの数が多い場合や高画質の画像ファイルを使用している場合は、表示に時間がかかることがあります。ただし、表示処理中でも次の操作は可能です。
●デザイン登録
- 登録したデザインは、すべてのユーザーで共有状態となります。
●登録デザイン呼出
- ラベルマイティEX6で登録したデザインは、以下の製品では使用できません。
※[デザイン呼出]ダイアログボックスの一覧に表示されません。
- ラベルマイティ3
- ラベルマイティ2
- ラベルマイティ+[プラス]
■印刷
●印刷画面
- 絵や写真枠、背景、縁取り、枠飾りで使用している画像に、透過属性が付いている場合、編集画面と印刷画面で表示が異なる場合があります。この場合、印刷結果は印刷画面で表示されるイメージになります。
●印刷速度
- プリンタの機種によっては、形が長方形や正方形、円、楕円でないラベルの印刷で非常に時間がかかる場合があります。このような場合には、[印刷設定]シートで[ラベルの外枠内のみを印刷する]をオフにしてください。
- プリンタの機種によっては、回転した文字枠の印刷に非常に時間がかかる場合があります。このような場合はエフェクト文字枠で代用してください。
- 用紙内のラベルの数が多い場合や高画質の画像ファイルを使用している場合は、表示または印刷に時間がかかることがあります。表示処理中でも、次の操作は可能です。
- 印刷出力方法を[イメージ出力]で印刷すると、プリンタの印刷品質によっては非常に時間がかかる場合があります。枠に透明やフチぼかしの設定を行っていない場合は、印刷出力方法を[直接出力]に変えてから印刷することをお勧めします。
●印刷設定
- hp deskjetシリーズのプリンタで、出力解像度が2400×1200dpiや4800×1200dpiになるような高品質の設定にして印刷した場合に、印刷が途中で途切れることや、グラデーションが不正になることがあります。この場合は、印刷品質を落としてから印刷を行ってください。
- プリンタドライバによっては、登録されていないサイズの用紙では、用紙設定が正しく行われない場合があります。
このような場合は、ラベルマイティを起動する前に、プリンタドライバで用紙サイズを登録してください。 - プリンタ設定でプリンタを切り替えた場合に、印刷用紙のサイズが現在編集している用紙のサイズと異なることがあります。
この場合は用紙のサイズから正しいサイズを選びなおしてください。 - 印刷部数で設定できる最大値は、999です。
- 印刷開始位置調整で設定できる最大値は、上下左右とも20.0mmです。
- はみ出し印刷調整で設定できる範囲は、上下左右とも -10.0〜20.0mm です。
●印刷結果
- 編集画面に下絵が表示される用紙に印刷したとき、下絵は印刷されません。
- 形が長方形や正方形・円・楕円以外のラベルでは、ラベルの形の領域ではなく、外側の四角形の領域に対して印刷されます。
- プリンタの機種によっては、画面のイメージと印刷した結果が異なることがあります。
- プリンタの機種によっては、印刷位置がずれることがあります。
- お使いの環境によっては最後まで印刷できないことがあります。このような場合はWindowsの[スタート]ボタンをクリックし、[プリンタとFAX]でお使いのプリンタのプロパティから、スプールの設定をスプールせずにプリンタに直接印刷データを送る設定に変えてお試しください。
- Windowsがインストールされているドライブの空き領域が不足していると、印刷に失敗することがあります。
●ラベルライターでの印刷
- 印刷設定画面でプリンタをラベルライターに変更すると、用紙サイズが正しく設定されていない場合、自動的に変更するためのメッセージが表示されます。
このとき、用紙が特殊なテープの場合は、用紙サイズを別途設定しなおす必要があります。
使用する用紙の【インフォメーション】にて設定する用紙サイズをご確認ください。 - 単色印刷の機種では、文字や背景の色によっては見えにくくなることがあります。
- 各メーカーごとに仕様制限があります。製品のマニュアルでご確認ください。
●ポスター印刷
- できあがりサイズの最大値は、Windows XP/2000の場合は、1,500mm×1,500mmです。WindowsMe/98の場合は、800mm×800mmです。
- 通常印刷時に[印刷設定]シートで設定していた内容は、次のようになります。
- [出力方法]の設定は無効になり、[イメージ出力]で印刷されます。
- [印刷ラベル選択]・[印刷オプション]の設定内容は、ポスター印刷時にも有効です。
- お使いの環境(OSやメモリの状態)によっては、印刷途中で印刷結果が不正になることがあります。
- Windows 98/Meの場合は、さらに次の制限があります。
- 文字をアウトライン化して印刷するため、画面のイメージと印刷結果が異なることがあります。
- 型抜きやグラデーションがうまく印刷されない場合があります。
- バーコードは、指定したmmではなく拡大印刷されます。
- [ファイル-連続ラベル編集]を実行した場合は、ポスター印刷は無効になります。
- [ファイル-用紙の変更]を実行した場合は、ポスター印刷の設定は初期値に戻ります。
- ポスター印刷時の、印刷画面のイメージ表示について
- [印刷オプション]のオン/オフは表示されません。
- プリンタの機種によっては、実際の印刷可能領域と、画面上で表示している領域が正確に一致しないことがあります。
- プリンタの機種によっては、各出力用紙の実際の印刷領域と、画面上で表示している領域が正確に一致しないことがあります。
●ポストスクリプトプリンタへの印刷
- ポストスクリプトコードでの出力には対応していません。
- プリンタの設定によっては、うまく印刷できない場合があります。
このような場合は、印刷設定画面で[プリンタ設定]をクリックし、表示されるダイアログボックスで[プロパティ]をクリックして、印刷品質(dpi)や、PostScriptオプションなどを変えてお試しください。 - [印刷設定]シートの[出力方法]で[直接出力]を選んでいると、非常に時間がかかったり、印刷結果が不正になったりする場合があります。
このような場合は、出力方法を[イメージ出力]に変えてお試しください。
■ファイル
●保存
- [保存]ダイアログボックスの[種類]には、ガイドメニューで選んだ種類が自動的に設定されます。
ガイドメニューで[用紙から選ぶ]ボタンを選んだり、[用紙の選択]ダイアログボックスで種類を変更したりした場合は、[保存]ダイアログボックスの[種類]には反映されません。 - 環境にないフォントが設定されたラベルファイルを読み込んで再び保存すると、別のフォントに置き換えられます。
- ラベルマイティEX6の各保存形式で保存した場合のデータ互換性や、ほかのラベルマイティシリーズで開いたときの互換性については、次にまとめています。
●開く
- ラベルマイティを複数起動しているときに、ほかのラベルマイティで編集中のラベルファイルは、[開く]ダイアログボックスの一覧には表示されません。
- ファイル名に全角の英小文字を使用したファイルをCD-Rに保存すると、直接CD-Rからファイルを読み込む場合に読み込めないことがあります。
CD-Rに保存するときは、ファイル名に全角の英小文字を使用しないようにするか、CD-R上のファイルを一度ハードディスクにコピーして読み込むようにしてください。