一太郎で作成した文書を、アイデアマスターのマップに変換することができます。
▼注意
- 一太郎との連携機能を使用するには、一太郎2006がセットアップされている必要があります。
■操作
- 一太郎で、アイデアマスターのマップに変換したい文書を表示します。
- [表示-作業フェーズ-アウトライン]を選択して、アウトラインフェーズに切り替えます。
- [アイデアマスター-エクスポート起動]を選択します。
アイデアマスターが起動し、内容が表示されます。
◆補足
- 変換されるのは、本文領域の文章および注釈だけです。それ以外の罫線行や画像・脚注・ヘッダ・フッタなどは変換されません。
- 先頭行は、最上位階層のノードに変換されます。
- 段落スタイル「文書タイトル」が設定されている行は、最上位階層のノードに変換されます。
- アウトラインレベルは、対応する階層のノードに変換されます。このとき、省略されているアウトラインレベルは、空白のノードとなります。
- 本文は、ノードの2行目以降のテキストデータに変換されます。
- 注釈行は、ノードのノート(注釈)に変換されます。