「共同通信社 記者ハンドブック辞書 第10版 for ATOK」をご使用のお客様を対象に「共同通信社 記者ハンドブック辞書 ATOK 2006対応モジュール」*1を公開しています。本モジュールを導入することで、ATOK 2006でも記者ハンドブック辞書を使用することができます。
また、すでに旧バージョンから記者ハンドブック辞書をATOK 2006に引き継いでご使用の方も、本モジュールを導入することでより快適にご利用いただけます。
*1下記、対象製品の登録ユーザーの方に、ATOK 2006で記者ハンドブック辞書をご利用いただけるようにするモジュールです。
- 共同通信社 記者ハンドブック辞書 第10版 for ATOK
- 共同通信社 記者ハンドブック辞書 第10版 for ATOK[ダウンロード版]
■対処方法
ダウンロードサイトにて詳細をご確認の上、「共同通信社 記者ハンドブック辞書 ATOK 2006対応モジュール」を導入してください。
◆補足
本モジュールを導入することで、記者ハンドブック辞書が使用できる状態になります。そのあと、旧バージョンの辞書をインストールする必要はありません。
▼注意
- 「共同通信社 記者ハンドブック辞書 for ATOK(ATOK16/17)」(第9版準拠)は、ATOK 2006では使用できません。ATOK 2006に対応した「共同通信社 記者ハンドブック辞書 第10版 for ATOK」をご使用ください。
- 「記者ハンドブック辞書」は、ATOKを使って、共同通信社『記者ハンドブック』の表記ルールに沿った文章の作成をサポートすることを目的とした辞書です。ATOKはバージョンアップごとに辞書内容を更新していますが、その都度、記者ハンドブック辞書も各ATOKにあわせてチューニングを行っています。ATOK 2005/17/16用の記者ハンドブック辞書をそのまま利用すると、ATOK 2006で追加・変更されたことばに対して校正が働かない場合があり、記者ハンドブック辞書本来の効果が発揮できない恐れがあります。