接続するメール送信サーバーの名前、またはIPアドレスを入力します。
■操作
- メール一覧画面(Shurikenを起動した画面)で[設定-アカウント登録設定]を選択します。
- [グループ]で[送信]を選択します。
- [設定項目]で[送信(SMTP)サーバーの名前]を選択します。
- 画面右下の[編集]をクリックします。
- [設定値]を入力します。
※プロバイダやシステム管理者から提供された情報を確認します。
- [Enter]キーを押します。
▲ページの先頭へ戻る
メール送信サーバーに接続するポート番号を入力します。
■操作
- メール一覧画面(Shurikenを起動した画面)で[設定-アカウント登録設定]を選択します。
- [グループ]で[送信]を選択します。
- 画面左下の[詳細設定]をクリックして、
にします。
- [設定項目]で[送信サーバーのポート番号]を選択します。
- 画面右下の[編集]をクリックします。
- [設定値]を入力します
※通常は変更の必要はありませんが、サーバーの設定が標準的なものと違う場合は、適切な値に変更する必要があります。
※[初期化]をクリックすると、標準のポート番号に戻します。
- [Enter]キーを押します。
▲ページの先頭へ戻る
送信サーバーとの通信にSSLを使用するかどうかを指定します。
■操作
- メール一覧画面(Shurikenを起動した画面)で[設定-アカウント登録設定]を選択します。
- [グループ]で[送信]を選択します。
- 画面左下の[詳細設定]をクリックして、
にします。
- [設定項目]で[SSLを使用]を選択します。
- 画面右下の[編集]をクリックします。
- [設定値]で[する/しない]を選択します。
※SSL通信を行うにはサーバーがSSL通信に対応している必要があります。
◆補足
SSL(Secure Socket Layer)とは、ネットワーク上で通信するサーバーとお使いのパソコンが、データを暗号化してやり取りする方法の決まりです。なりすましやデータの改ざんを防ぎ、暗号化された安全な通信を提供します
▲ページの先頭へ戻る
メール送信時に受信サーバーへのログインを必要とするかどうかを指定します。
■操作
- メール一覧画面(Shurikenを起動した画面)で[設定-アカウント登録設定]を選択します。
- [グループ]で[送信]を選択します。
- [設定項目]で[送信前の受信サーバーによる認証(POP*1 before SMTP)]を選択します。
*1アカウントによっては、[IMAP]です。
- 画面右下の[編集]をクリックします。
- [設定値]で[する/しない]を選択します。
◆補足
POP(IMAP) before SMTPとは、POPによるユーザ認証が行われた端末からであれば、一定時間メールリレーを認める方法です。
▲ページの先頭へ戻る
メール送信時にSMTP認証を行うかどうかを指定します。
■操作
- メール一覧画面(Shurikenを起動した画面)で[設定-アカウント登録設定]を選択します。
- [グループ]で[送信]を選択します。
- [設定項目]で[SMTP認証]を選択します。
- 画面右下の[編集]をクリックします。
- [設定値]で[する/しない]を選択します。
※[SMTP認証に受信サーバーのアカウント情報を使う]かなど、詳細については、プロバイダやシステム管理者から提供された情報を確認してください。
◆補足
- SMTP認証とは、メール送信に使うプロトコルであるSMTPに追加したユーザ認証機能です。
- CRAM-MD5、LOGIN、PLAINに対応しています。
▲ページの先頭へ戻る |