往復はがきは、往信面と返信面の両方をおもて作成モードで作ります。
操作は次の流れで行います。
▼注意
- 同窓会やパーティの案内など、楽々はがきのサンプルを利用したい場合、この操作は「オールシーズンサンプル2007」がセットアップされた環境で行います。
「オールシーズンサンプル2007」をCD-ROMで利用するよう設定している場合は、「オールシーズンサンプル2007」をCD-ROMドライブにセットしてから操作してください。 - 往復はがきを印刷するときは、プリンタに往信面と返信面が逆に差し込まれていないか確認してください。
往復はがきと同じサイズの用紙を使って、テスト印刷することをおすすめします。 - 作成した往信面と返信面は、それぞれ別のファイルとして保存します。
I 往信面を作る
■操作
- おもて面を作る画面で、コマンドバーの
をクリックしたあと、右の画面で［往復はがき］シートを選びます。
※起動時にガイドメニューから
をクリックしても同じです。 
をクリックします。
※「オールシーズンサンプル2007」がセットアップされていない環境では、淡色表示されてクリックできません。イラストや文章を追加する方法については、こんなときはを確認してください。そのあと、操作4.へ進みます。
- 一覧から使いたい往信面のサンプル（名称に（往信面）と付いたもの）をクリックします。
「’おもて１’の内容を新しく選択したサンプルに変更します。現在編集中の’おもて１’を保存しますか？」のように表示されたら、［いいえ］をクリックします。
- 必要に応じて、絵・写真や文章の内容を変更します。
変更したい絵・写真や文章をダブルクリックすると、画面右側が、絵・写真を選択したり、文章を入力したりする画面に変わります。
- コマンドバーの をクリックします。
- 右の画面で、［方向］［差出人］などを設定します。
※右の画面にサンプルが表示されているときは、
をクリックすると、［方向］［差出人］を設定する画面になります。 - コマンドバーの
や 
をクリックし、差出人や宛先の情報を入力します。 - コマンドバーの
をクリックして、ファイル名を付けて保存します。
あとからはがきファイルを開くときに、往信面とわかるようなファイル名を付けておくことをおすすめします。
※印刷するときは、コマンドバーの 
をクリックして、印刷してください。
II 返信面を作る
■操作
- コマンドバーの
をクリックします。
はがきレイアウト画面にはがきタブが追加され、新しいはがきが表示されます。
- ［往復はがき］シートを選びます。
- をクリックします。
※「オールシーズンサンプル2007」がセットアップされていない環境では、淡色表示されてクリックできません。イラストや文章を追加する方法については、こんなときはを確認してください。そのあと、操作5.へ進みます。
- 一覧から使いたい返信面のサンプル（名称に（返信面）と付いたもの）をクリックします。
「’おもて２’の内容を新しく選択したサンプルに変更します。現在編集中の’おもて２’を保存しますか？」のように表示されたら、［いいえ］をクリックします。
- 必要に応じて、絵・写真や文章の内容を変更します。
変更したい絵・写真や文章をダブルクリックすると、画面右側が、絵・写真を選択したり、文章を入力したりする画面に変わります。
- コマンドバーの をクリックします。
- 右の画面で、［方向］［郵便番号記入枠］などを設定します。
※右の画面にサンプルが表示されているときは、
をクリックすると、［方向］［郵便番号記入枠］を設定する画面になります。 - コマンドバーの をクリックして、ファイル名を付けて保存します。
あとからはがきファイルを開くときに、返信面とわかるようなファイル名を付けておくことをおすすめします。
※印刷するときは、コマンドバーの をクリックして、印刷してください。
III こんなときは
操作 I-2.や II-3.で が淡色表示されてクリックできない場合は、以下の操作でイラストや文章を入れます。
- イラストを追加する
［挿入-イラストの追加］を選択して、追加したいイラストを選びます。楽々はがきのサンプル以外の画像ファイルを使いたい場合やイラストの枠を移動する方法については、以下のFAQを確認してください。
- 文章を入力する
［挿入-文章の追加］を選択して、文章を入力します。詳しい操作手順については、以下のFAQを確認してください。
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