新しいパソコン購入した、OSをリカバリしたなどにより、使用する環境が新しくなった場合も、IDiskツール、IDiskマネージャ、IDiskバックアップツールをダウンロード、インストールすれば、以前のパソコンと同じようにインターネットディスクを利用することができます。
▼注意
2011年2月8日よりインターネットディスクの認証はJust アカウントでの認証となっています。
2011年2月8日以前にインターネットディスクへご入会されているお客様で、まだJust アカウントへの移行手続きがお済みでない場合は、以下のページよりJust アカウントへの移行手続きを行ってから各ツールをご利用ください。
I IDiskツールの場合
■操作
- 以下のページよりIDiskツールをダウンロードし、インストールを行います。
- IDiskツールのインストールが完了したら、タスクトレイの
を右クリックし、[オプション]を選択します。
- 登録のUser IDまたはメールアドレスとパスワードを入力し、[OK]をクリックします。
- タスクバーの
をクリックし、同期を実行します。
同期を実行すると、サーバー上のデータが新しい環境の<My Internet Disk>フォルダにダウンロードされ、以前の環境と同様に使用できるようになります。
▼注意
新しい環境で初めてIDiskツールを使用すると、初回同期時にインターネットディスク上の全データが同期対象となります。状況によっては時間がかかることがありますが、2回目以降、前回から変更されたデータのみが同期対象となります。
II IDiskマネージャの場合
■操作
- 以下のページよりIDiskマネージャをダウンロードし、インストールを行います。
- IDiskマネージャのインストールが完了したら、IDiskマネージャを起動します。
- [認証]ダイアログボックスが表示されたら、登録のUser IDまたはメールアドレスとパスワードを入力し、[OK]をクリックします。
画面右側にサーバー上のデータが表示されますので、以前の環境と同様に使用できるようになります。
III IDiskバックアップツールの場合
■操作
- 以下のページにアクセスし、現在、アクティベートを行っているパソコンの情報を、ディアクティベートします。
- 以下のページよりIDiskバックアップツールをダウンロードし、インストールを行います。
- IDiskバックアップツールのインストールが完了後、[IDiskバックアップツールの導入]ダイアログボックスが表示されたら[次へ]をクリックし、IDiskバックアップツールのアクティベートを行います。
- アクティベート後に、サーバー上のデータをリストアをするか初期化をするかの選択がありますので、状況に応じて選択してください。
IDiskバックアップツールの導入手続きが完了しますと、IDiskバックアップツールが使用できるようになります。
▼注意
サーバー上のデータをリストアをするか初期化をするかの選択時に[リストアしない]を選択すると、サーバー上のデータは消去されます。
■関連情報