AL-Mailからメールデータを移行するには、AL-MailでエクスポートしたデータをShurikenでインポートします。
※エクスポート・インポートは、各フォルダーごとに行います。
※以下の操作は、AL-Mail Version 1.13で確認した内容です。バージョンによっては、取り込めない可能性があります。
操作は次の流れで行います。
I AL-Mailでメールデータをエクスポートする
■操作
- AL-Mailを起動し、[郵便受け]を選択します。
- メールの一覧から、どれか1つメールを選択します。
- [Ctrl]+[A(ち)]キーを押します。
[郵便受け]内のメールがすべて選択されます。
- [メール-名前を付けて保存]を選択します。
[名前を付けて保存]ダイアログボックスが表示されます。
- ファイルを保存する場所を指定します。
[保存する場所]の右端の▼をクリックして、目的のドライブ・フォルダーを選択します。
- [ファイル名]に、ファイル名を入力します。
- [ファイルの種類]で[mboxファイル(*.mbox)]を選択します。
- [保存]をクリックします。
各フォルダーことにエクスポートデータを作成します。
II Shurikenでメールデータをインポートする
■操作
各フォルダーごとに以下の操作を行います。
- Shurikenを起動します。
Shurikenで送受信ができるよう設定を行っておきます。
- [フォルダ一覧]で、AL-Mailでエクスポートしたデータをインポートするフォルダーを選択し、[フォルダ*1-インポート]を選択します。
*1メニューが表示されていない場合は、[Alt]キーを押します。
[メールのインポート]ダイアログボックスが表示されます。
- [読み込むファイル名]の右端にある[参照]をクリックし、I で保存したファイルを選択します。
- [データ形式]の右端の▼をクリックし、[Mailbox形式]を選択します。
- [OK]をクリックします。
各フォルダーごとにインポートします。