インターネットメールでは、パソコンの機種/OS/アプリケーションなどに固有の「機種依存文字」と呼ばれる文字を使わないのがマナーです。メールの受信者と差出人の環境が異なる場合、機種依存文字は差出人の意図したとおりに表示されないことがあるためです。機種依存文字には、環境によってさまざまなものがありますが、代表的なものは次のとおりです。
- 外字
- 丸付き数字、丸付き文字、ローマ数字、単位記号
- 数式記号
- 第1水準・第2水準以外の漢字
また、半角カナを正しく送ったり、受信することができない場合があるので、メールの本文や見出しに半角カナを使わないのがマナーです。