自動バックアップファイルの保存先は、セットアップ時に自動的に決定されます。保存先を変えることはできません。
- Windows Vistaの場合
?: ¥Users*1¥<各ユーザー名>¥AppData¥Local¥Justsystem¥Common¥JSVDA¥2.0¥Memo¥
*1エクスプローラなどでは「ユーザー」と表示されます。
※「?」には、Windowsの存在するドライブ名が入ります。
- Windows XP/Windows 2000 Professionalの場合
?:¥Documents and Settings¥<各ユーザー名>¥LocalSettings¥ApplicationData¥Justsystem¥Common¥JSVDA¥2.0¥Memo¥
※「?」には、Windowsの存在するドライブ名が入ります。
●自動バックアップファイルのファイル名と拡張子について
- ファイル名
文書を開いているときにタイトルバーに表示されているファイル名と同じ名前が付けられます。
一度も保存していない文書の場合は、タイトルバーに表示されている「文書1」「文書2」などが名前になります。 - 拡張子
自動バックアップ先に同じファイル名が存在しない場合は、「.@01」という拡張子から始まり、再度自動バックアップが実行されるたびに、「.@01」、「.@02」…と、末尾の番号が繰り返されます。
自動バックアップ先に同じファイル名が存在する場合は、自動バックアップを実行する時点で空いている小さい番号が付けられます。