テキストファイルや、HTMLファイルをテキストファイルとして一太郎で開いた場合、そのファイルの文字コードによっては、文字化けして正しく表示されないことがあります。
次のように操作して、文字コードを指定して開きます。
■操作
- 文字化けしているファイルを、保存せずに閉じます。
- [ファイル-開く]を選択します。
- [開く]ダイアログボックスで、[詳細]をクリックします。
- [テキストやHTML文書の文字コード]で、開くファイルの文字コードに合わせて次のどれかを選択します。
- シフトJIS/Unicodeとみなす
シフトJISコードで保存されたファイルを開く場合(初期値) - JISとみなす
JISコード(ISO-2022-JP)で保存されたファイルを開く場合 - EUCとみなす
EUCで保存されたファイルを開く場合 - 自動判定
上記のうちすべての文字コードに対応できますが、文書で使われている文字によっては、正しく表示できないことがあります。
※Unicodeで保存されたファイルについては、どれを選択していても開くことができます。
- シフトJIS/Unicodeとみなす
- [OK]をクリックし、[詳細]ダイアログボックスを閉じます。
- ファイルの一覧で開きたいファイルを選択し、[OK]をクリックします。
選択したファイルが開きます。