[サポートFAQ]
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更新日:2007.02.09 - 情報番号:031047
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Q カーソルを移動する/移動前の位置に戻す
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

画面をスクロールせず、目的の位置にすばやくカーソルを移動します。

■文書頭/文書末、前のページ/次のページにカーソルをジャンプする

■操作

【文書の先頭/末尾にカーソルをジャンプする】

  1. [編集-ジャンプ]を選択します。
  2. [文書頭]または[文書末]を選択します。

    文書の先頭または末尾にカーソルが移動します。
    ヘッダ・フッタ脚注エリアレイアウト枠にカーソルがあるときは、それぞれの領域内の先頭/末尾にカーソルが移動します。

【前のページ/次のページにカーソルをジャンプする】

  1. [編集-ジャンプ]を選択します。
  2. [前のページ]または[次のページ]を選択します。

    [前のページ]を選択した場合は、現在カーソルがあるページの1つ前のページの先頭行へカーソルが移動します。
    [次のページ]を選択した場合は、現在カーソルがあるページの1つうしろのページの先頭行へカーソルが移動します。

    ※レイアウト枠にカーソルがあるときも、文書の前のページ/次のページにカーソルが移動します。

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■ページと行を指定してカーソルをジャンプする

「何ページ何行目」と指定したり、現在のページから「何ページ前/うしろ」を指定したりしてカーソルを移動します。

■操作

  1. [編集-ジャンプ-ページの指定]を選択します。

    [ページの指定]ダイアログボックスが表示されます。

  2. ページと行を設定します。
    • 「何ページ何行目」へジャンプする場合

      [ページ]と[行]に、ジャンプしたいページ番号と行を入力します。

    • 「何ページ前/うしろ」へジャンプする場合

      [ページ]に、−や+の記号と、ジャンプするページ量を入力します。
      例えば、10ページ目にカーソルがあるときに8ページ目へジャンプしたいときは、「-2」と入力します。
      また、[行]に、ジャンプしたいページの行を入力します。

  3. [OK]をクリックします。

    指定したページの指定した行にカーソルが移動します。

●こんなときは

  • エディタの画面では、「ページ」の概念がなく、文書の先頭から末尾までが連続した行として表示されます。
    エディタの画面で行を指定してカーソルをジャンプする場合は、次のように操作します。
    1. [編集-ジャンプ-行の指定]を選択します。

      [行の指定]ダイアログボックスが表示されます。

    2. [行]に、ジャンプしたい行を入力します。
    3. [OK]をクリックします。

      指定した行にカーソルが移動します。

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■分割した画面間でカーソルをジャンプする

ドキュメントウィンドウを分割している場合、分割画面間でカーソルを移動します。3つ以上に分割している場合は、分割した順に移動します。
カーソルは、それぞれの画面上で前回カーソルのあった位置に移動します。

■操作

  1. [編集-ジャンプ-画面]を選択します。

    他の分割画面にカーソルが移動します。

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■脚注エリアにカーソルをジャンプする

脚注エリアが表示されている場合に、本文と脚注エリアとの間でカーソルを移動します。
カーソルは、前回カーソルのあった位置に移動します。

■操作

  1. 脚注エリアが表示されていない場合は、あらかじめ脚注エリアを表示させておきます。 →詳しい説明
  2. [編集-ジャンプ-脚注]を選択します。

    脚注エリアにカーソルが移動します。

◆テクニック

  • 本文中または脚注エリアの脚注番号上でCtrl+Enterキーを押すと、それぞれ対応する領域の脚注番号にカーソルが移動します。

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■ヘッダ・フッタにカーソルをジャンプする


ヘッダ・フッタ(文書の上下左右の余白)と本文との間でカーソルを移動します。

※[書式-文書スタイル]の[ページ/ヘッダ・フッタ]シートの[ヘッダ・フッタ]が チェックボックスオフ のときには、コマンドは実行されません。

■操作

  1. 基本編集フェーズに切り替えて[表示-イメージ編集]か[表示-印刷イメージ]を選択し、イメージ編集画面か印刷イメージ画面にします。
  2. [ファイル-文書スタイル-ヘッダ・フッタ直接編集]または[編集-ジャンプ-ヘッダ・フッタ]を選択します。
  3. ジャンプ先を選択します。
    • 上端/下端/右端/左端

      文書の上端/下端/右端/左端のヘッダ・フッタ(余白)領域に移動

    • 本文

      本文領域に移動

    選択した領域にカーソルが移動します。

    ※イメージ編集画面の場合、ジャンプ先として選択したヘッダ・フッタ位置が表示されていないときは、ヘッダ・フッタを表示するかしないかを確認するメッセージが表示されます。[はい]を選択するとヘッダ・フッタが表示されて、カーソルが移動します。

※提出確認の画面でもヘッダ・フッタにカーソルをジャンプすることができます。

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■直前に編集していた位置にカーソルを戻す

ジャンプメニューを使ってカーソルを移動した直後なら、ジャンプする前の位置にすばやく戻ることができます。

■操作

  1. [編集-ジャンプ-前位置]を選択します。

    カーソルが直前にあった位置に戻ります。

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■前に編集した位置にカーソルをジャンプする

前回編集を行った位置に、すばやくカーソルを移動します。

※文書を閉じると、前回編集を行った位置の情報は削除されます。前回編集を行った位置にジャンプすることはできなくなります。

■操作

  1. F12キーを押します。

    前に入力や編集を行った位置にカーソルがジャンプします。
    F12キーを押すたびに、1つ前の入力編集位置、2つ前の入力編集位置、3つ前の入力編集位置、現在のカーソル位置へ順番に移動します。

    カーソルが移動する順番

編集を行った位置とは

  • F12キーを押してジャンプする前のカーソル位置
  • 文字列の入力直後のカーソル位置

    ※同じ位置で連続して入力された場合、途中の入力位置は対象外です。

  • レイアウト枠を作った直後のカーソル位置
  • レイアウト枠内に文字列を入力したときのカーソル位置
  • 差込枠・画像枠・オブジェクト枠を作ったときの位置
  • 添削モード時、添削挿入や、DeleteキーやBackspaceキーで添削削除を行った位置
  • 貼り付けを実行したときのカーソル位置

※削除・切り取り・消去を行った位置は、対象外です。

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