[サポートFAQ]
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更新日:2007.02.09 - 情報番号:031077
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Q 表計算ソフトの表を利用して、より実用的な表を作る
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

表計算ソフトの表を利用することで、複雑な計算や並べ替えなどを利用した、より実用的な表を作ることができます。
貼り付けた枠上でダブルクリックすると、データを編集できる状態になります。
ただし、[編集-貼り付け]で貼り付けたデータは再編集できません。

【一太郎上で新しく作る】

  • [挿入-オブジェクト枠-作成]の[新規作成]シートで表計算ソフトを起動し、新しくデータを作って貼り付けます。
  • 三四郎やExcelのデータを利用する場合は、[罫線-表作成-表計算の貼り付け]を利用すると便利です。用途に応じて、行数/列数・線色などを設定したり、用意されているサンプルファイルを選択して、簡単に表を作ることができます。
    オブジェクト枠として貼り付けられるので、作ったあとは、ほかのオブジェクト枠と同じように編集できます。

【表計算ソフトでデータを作って貼り付ける】

表計算ソフトで新規作成、またはファイルを開いて、範囲指定したデータをクリップボードにコピーしたあと、一太郎に切り替えて[編集-貼り付け/形式を選択して貼り付け-形式を選択]で貼り付けます。
[形式を選択して貼り付け-形式を選択]で[リンク貼り付け]シートを選択すると、表計算ソフトでデータを変えた場合、自動的に一太郎に貼り付けたデータにも反映されるようになります。

【保存してあるファイルを利用する】

[挿入-オブジェクト枠-作成]の[ファイルから]シートを選択し、すでに保存してあるファイルのデータを貼り付けます。[リンク貼り付け]を チェックボックスオン にすると、表計算ソフトでデータを変えた場合、自動的に一太郎に貼り付けたデータにも反映されるようになります。

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