基本編集フェーズのドラフト編集画面やイメージ編集画面、アウトラインフェーズの画面、マルチビューフェーズの画面では、実際の印刷には反映されない各種の編集記号(改行マークや行間ラインなど)が表示されています。基本編集フェーズの印刷イメージ画面や印刷プレビューは、どちらもこれらの表示を消して実際に印刷したときのイメージを確認することができますが、次のような違いがあります。
- 印刷イメージ画面(基本編集フェーズ)
印刷したときのイメージを確認しながら、文書を編集するための編集画面タイプです。 ツールボックスやルーラーなども、そのままの状態で表示されます。 文書を編集中に印刷したときのレイアウトを確認したいときなどに使うと便利です。
- 印刷プレビュー
作った文書を印刷する前に、印刷したときのイメージを確認するための画面です。 ツールボックスやルーラーなどの表示を消して、文書を表示する画面を広くとるので、複数のページを並べて確認したいときなどに使うと便利です。 なお、印刷プレビューを実行中はドロップダウンメニューが専用のものに切り替わり、文書を編集することはできません。
※提出確認フェーズの画面でも、印刷したときのイメージを確認しながら文書を編集することができます。
※ビューアフェーズのイメージビューア画面でも印刷したときのイメージを確認できますが、文書を編集することはできません。