ナレッジウィンドウに表示されているホームページのURLを、文書を保存するときに同時に保存しておくことができます。
参考にしていたホームページが次回文書を開いたときにも表示されるので、続きを編集するときにもホームページを開きなおす必要がなく、便利です。
▼注意
- ホームページを見るには、ブラウザ「Microsoft Internet Explorer5.5(SP2)」以上で、あらかじめインターネットへの接続環境を整えておく必要があります。詳しくは、Microsoft Internet Explorerのヘルプをご覧ください。
■操作
1 ナレッジウィンドウに[ブラウザ]を表示させる
- [表示-ナレッジウィンドウ]を選択します。
[ナレッジウィンドウ表示設定]ダイアログボックスが表示されます。
- 左側の[表示するタブ]で[文書に添付するURL]を
にします。
- [OK]をクリックします。
ナレッジウィンドウに[文書に添付するURL]タブが表示されます。
- ナレッジウィンドウの[文書に添付するURL]タブをクリックします。
ナレッジウィンドウに[ブラウザ]が表示されます。
※[文書に添付するURL]タブをクリックしても[ブラウザ]が表示されない場合は、表示項目を切り替えます。
2 [ブラウザ]に見たいページを表示させる
- [ブラウザ]上部の入力欄に表示したいページのアドレスを入力します。
※右端の
をクリックすると、履歴から選択できます。
- Enterキーを押します。
[ブラウザ]に指定したページが表示されます。
3 URLを文書に保存する
- [ファイル-名前を付けて保存]を選択します。
- [場所]の右端の
をクリックして、文書ファイルを保存するドライブ・フォルダを選択します。
[場所]で選択したドライブ・フォルダにあるフォルダやファイルが一覧表示されます。
- [ファイル名/URL]に、ファイル名を入力します。
- [保存形式]の右端の
をクリックして、ファイルを保存する形式を選択します。
ファイルを保存する形式は、[通常/通常(圧縮)/定型(テンプレート)/定型(テンプレート)(圧縮)]のどれかを選択します。
- [OK]をクリックします。
文書が保存され、次回文書を開くと[文書に添付するURL]で指定したURLのホームページがナレッジウィンドウの[ブラウザ]に表示されます。
●こんなときは
- ホームページを表示するときに、ダイヤルアップ接続の画面が表示されたときは、メッセージに従って接続します。
- URLは、最大4つまで文書に保存できます。4つのURLを保存するには、[ブラウザ]を4つ表示させます。
- [表示-ナレッジウィンドウ]を選択します。
※ナレッジウィンドウが表示されているときは、ナレッジウィンドウの
[ナレッジウィンドウ表示設定]をクリックしても同じです。
- [ナレッジウィンドウを表示する]をクリックして
にします。
- [表示するタブ]から[文書に添付するURL]を選択します。
- 右側の[表示項目]で[ブラウザ1〜4]をすべて
にします。
- [OK]をクリックします。
ナレッジウィンドウに4つの[ブラウザ]が表示されます。
- [表示-ナレッジウィンドウ]を選択します。