スライドモードでのページの切り替えは、手動/自動のどちらでも行えます。 自動的に切り替えるようにしておくと、設定した間隔で次々にページが切り替わるため、発表者の手をわずらわせることなく自動的にプレゼンテーションを行うことができます。
■手動でページを切り替える
■操作
【スライドコントローラを使う場合】
- スライドモードで、スライドコントローラの各ボタンをクリックしてページを切り替えます。
[前のページ]
…1つ前のページが表示されます。
[次のページ]
…1つうしろのページが表示されます。
[ページ指定]
…クリックすると、スライドコントローラの下部に、現在表示されているページ番号が表示されます。 右側の
をクリックして、表示させたいページを選択します。
【ショートカットメニューを使う場合】
- スライド画面上で右クリックして表示されるメニューから、[文書頭〜ページの指定]を選択します。
- 文書頭
…先頭のページが表示されます。
- 文書末
…最終のページが表示されます。
- 前のページ
…1つ前のページが表示されます。
- 次のページ
…1つうしろのページが表示されます。
- ページの指定
…表示するページが表示されます。
- 文書頭
- 操作1 で[ページの指定]を選択した場合は、表示したいページ番号を入力し、[OK]をクリックします。
指定したページが表示されます。
◆テクニック
- [前のページ]や[次のページ]への切り替えはキーボードでも行えます。
スペースキー/PageDownキーで次のページを、Shift+スペースキー/Backspaceキー/PageUpキーで1つ前のページを表示します。
■自動的にページを切り替える
■操作
- スライドモードで、スライドコントローラの
[自動ページ切替開始]をクリックします。
- [切替間隔]を設定します。
※1〜300秒までの間で、0.1秒単位で設定できます。
※文書の最後のページを表示したあと、自動的に最初のページに戻って表示を繰り返したい場合は、[繰り返し表示する]を
にします。
- [OK]をクリックします。
※設定した間隔でページの切り替えが始まります。
※自動ページ切替を実行中は、スライドコントローラに表示されるボタンが専用のものに切り替わります。
●こんなときは
- 自動ページ切替を一時的に停止する
スライドコントローラの
[一時停止]をクリックします。
[再生]をクリックすると再開します。
完全に停止したいときは、もう一度、[自動ページ切替終了]をクリックします。
- 自動ページ切替実行中や一時停止中に、切替間隔を再設定する
スライドコントローラの
[設定]をクリックして設定しなおします。