【注釈】
文書中に注釈を付ける機能です。
[挿入-脚注/割注/注釈]で設定します。
注釈を設定すると、指定した位置には注釈マーク(エディタの画面では※、ドラフト編集画面/アウトラインの画面/マルチビューの画面/テキストビューア画面では 、イメージ編集画面/イメージビューア画面では
)が表示されます。
設定した注釈文章および注釈マークは印刷されないので、メモやコメントとして利用すると便利です。
ただし、印刷イメージ画面と提出確認の画面では、注釈マークは表示されません。
※エディタの画面では、注釈の設定や、注釈文章の表示・変更はできません。すでに設定されている注釈の削除だけできます。
※ビューアの画面では、注釈の設定・削除や、注釈文章の変更はできません。イメージビューア画面では、コマンドバーの [付箋・注釈マークの表示/非表示]で、注釈マークの表示/非表示を切り替えることができます。注釈マークを表示している場合、イメージビューア画面の選択モード/テキストビューア画面では、注釈マークにポインタを合わせると、注釈文章を表示できます。
【注釈行】
エディタの画面/ドラフト編集画面/アウトラインの画面/マルチビューの画面/テキストビューア画面上で表示されるだけで、印刷されない段落を設定する機能です。メモやコメントとして利用すると便利です。
[書式-段落属性-設定]の[属性・改行幅]シートで設定します。ドラフト編集画面上で、Ctrl+Shift+Deleteキーを押しても設定できます。または、ドラフト編集画面の行属性上で右クリックして表示されるメニューの[注釈行設定]でも設定できます。アウトラインの画面/マルチビューの画面では、コマンドバーの /
[注釈行の設定/解除]をクリックしても設定できます。
注釈行が設定された行は、エディタの画面/テキストビューア画面では、文字が灰色で表示されます。ドラフト編集画面では行属性に!マークが表示されます。アウトラインの画面/マルチビューの画面では縦ルーラーに * マークが表示されます。イメージ編集画面/印刷イメージ画面/提出確認の画面/イメージビューア画面では注釈行は表示されません。イメージ編集画面では、注釈行の前行に反転した改行マーク( )が表示されます。
※エディタの画面では、注釈行の設定/解除はできません。すでに入力されている注釈行の文章の編集だけできます。
※テキストビューアの画面では、注釈行の設定/解除はできません。すでに入力されている注釈行の文章の表示だけできます。