[サポートFAQ]
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更新日:2007.02.09 - 情報番号:031408
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Q 注釈と注釈行の違い
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

【注釈】

文書中に注釈を付ける機能です。
[挿入-脚注/割注/注釈]で設定します。
注釈を設定すると、指定した位置には注釈マーク(エディタの画面では※、ドラフト編集画面アウトラインの画面/マルチビューの画面/テキストビューア画面では 注釈マークイメージ編集画面イメージビューア画面では 注釈マーク )が表示されます。
設定した注釈文章および注釈マークは印刷されないので、メモやコメントとして利用すると便利です。
ただし、印刷イメージ画面提出確認の画面では、注釈マークは表示されません。

※エディタの画面では、注釈の設定や、注釈文章の表示・変更はできません。すでに設定されている注釈の削除だけできます。

ビューアの画面では、注釈の設定・削除や、注釈文章の変更はできません。イメージビューア画面では、コマンドバーの 付箋・注釈マークの表示/非表示 [付箋・注釈マークの表示/非表示]で、注釈マークの表示/非表示を切り替えることができます。注釈マークを表示している場合、イメージビューア画面の選択モード/テキストビューア画面では、注釈マークにポインタを合わせると、注釈文章を表示できます。

【注釈行】

エディタの画面/ドラフト編集画面/アウトラインの画面/マルチビューの画面/テキストビューア画面上で表示されるだけで、印刷されない段落を設定する機能です。メモやコメントとして利用すると便利です。
[書式-段落属性-設定]の[属性・改行幅]シートで設定します。ドラフト編集画面上で、Ctrl+Shift+Deleteキーを押しても設定できます。または、ドラフト編集画面の行属性上で右クリックして表示されるメニューの[注釈行設定]でも設定できます。アウトラインの画面/マルチビューの画面では、コマンドバーの 注釈行の設定/解除注釈行の設定/解除 [注釈行の設定/解除]をクリックしても設定できます。
注釈行が設定された行は、エディタの画面/テキストビューア画面では、文字が灰色で表示されます。ドラフト編集画面では行属性に!マークが表示されます。アウトラインの画面/マルチビューの画面では縦ルーラーに * マークが表示されます。イメージ編集画面/印刷イメージ画面/提出確認の画面/イメージビューア画面では注釈行は表示されません。イメージ編集画面では、注釈行の前行に反転した改行マーク( 反転した改行 )が表示されます。

※エディタの画面では、注釈行の設定/解除はできません。すでに入力されている注釈行の文章の編集だけできます。

※テキストビューアの画面では、注釈行の設定/解除はできません。すでに入力されている注釈行の文章の表示だけできます。

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