■脚注に関する設定を行う［ESCメニュー：特殊-脚注-オプション］
［ESCメニュー：特殊-脚注-作成］で作る脚注に関するさまざまな設定を行います。
「*1」のような脚注番号の文字スタイルを変えたり、脚注文章を入れる場所（脚注エリア）を各ページ末にするか文書末にまとめるかを選択したりできます。
※［挿入-脚注/割注/注釈］で［脚注］を選択し、［脚注オプション］をクリックするのも同じ機能です。
■操作
- ［ESCメニュー：特殊-脚注-オプション］を選択します。
- 脚注番号の文字スタイルや、脚注文章の位置、番号のふり方などを設定します。
- ［OK］をクリックします。
設定に従って脚注番号の文字スタイルや脚注文章の位置などが変更されます。
■脚注エリアを表示する／非表示にする［ESCメニュー：特殊-脚注-オープン／クローズ］
ドラフト編集画面／マルチビューの画面で、脚注文章を入れる場所（脚注エリア）を表示したり、非表示にしたりします。
脚注エリアを閉じても、脚注エリアに入力した文章は削除されません。
※［挿入-脚注/割注/注釈］で［脚注］を選択し、［脚注エリアを開く］／［脚注エリアを閉じる］をクリックするのも同じ機能です。
■操作
【脚注エリアを表示する場合】
- ドラフト編集画面／マルチビューの画面で、［ESCメニュー：特殊-脚注-オープン］を選択します。
脚注エリアが表示されます。
【脚注エリアを非表示にする場合】
- ドラフト編集画面／マルチビューの画面で、［ESCメニュー：特殊-脚注-クローズ］を選択します。
脚注エリアが閉じます。
●こんなときは
- ドラフト編集画面／マルチビューの画面の脚注エリアは、本文と脚注エリアの境界線をマウスでドラッグして表示領域を広げることができます。
- イメージ編集画面／印刷イメージ画面／提出確認の画面／イメージビューア画面で脚注エリアを表示する・非表示にする
［ESCメニュー：特殊-脚注-オプション］の［脚注エリアを印刷する］を
にすると、［脚注エリアの位置］で設定した位置に常に表示されます。
にすると、表示・印刷されなくなります。
ただし、イメージビューア画面では、［脚注エリアを印刷する］の ／ を切り替えることはできません。