[サポートFAQ]
ライン
更新日:2007.02.09 - 情報番号:032721
ライン
Q 自分の好みに合わせて画面をカスタマイズする
ライン
A FAQ改善アンケートにご協力ください

一太郎は、使う人、作る文書、使われる状況に応じた最適な状態にカスタマイズできます。

■自分好みの操作やデザインに設定する

自分の好みや目的に合った画面・操作環境・文書レイアウトに切り替えることができます。

【一太郎の場合】

一太郎メイクを使用して、いろいろな画面・操作環境・文書レイアウトの一太郎を使用することができます。 一太郎2007にはあらかじめ数種類のタイプが用意されており、自分の使用する状況に合わせて切り替えることができます。

別のタイプの一太郎に切り替える

【Wordの場合】

Wordでは一太郎メイクのような機能はありません。

■関連項目

好みや目的に合わせて一太郎のタイプを切り替える−一太郎メイク−

初期登録タイプの一太郎について

▲ページの先頭へ戻る

■背景を自由に変更する

デスクトップの背景と同じように、編集画面の背景を好きな画像にカスタマイズすることができます。 この機能を利用したときは、もちろん、印刷に反映されることはありません。

【一太郎の場合】

自分の好きな画像を編集画面の背景に使用できるリラックスビューが使用できます。

一太郎の画面全体にイメージ背景を貼り付ける−リラックスビュー−

自分で用意した好みの画像を、リラックスビューに使用することもできます。

一太郎の画面の背景を自分で用意した画像に変える〜リラックスビューを使用する方法〜

【Wordの場合】

背景を自由に変更することはできません。

▲ページの先頭へ戻る

■キーボード操作だけで文書を作る

すべての機能をキーボード操作だけで行います。

【一太郎の場合】

[表示-プロフェッショナル]を選択すると、キーボード操作に適したプロフェッショナル画面が使用できます。 標準タイプと比べて、文書の編集領域が最大限に表示されます。キー操作を覚えると、マウスを使わずに文書を作れるようになります。

キーボード操作に適した画面に切り替える−プロフェッショナル画面−

【Wordの場合】

メニューやボタンを少なくして画面を調節したり、全画面表示機能を使用することはできますが、キーボード操作に適した専用の画面は用意されていません。

■関連項目

画面の名称と意味−プロフェッショナル画面

▲ページの先頭へ戻る

■一太郎をプレゼンテーションに利用する

ドロップダウンメニュー・ツールボックス・ウィンドウの枠などの表示を消し、文書を画面いっぱいに表示します。 一太郎文書をそのままプレゼンテーション用のOHPシートやフィルムの代わりに利用できます。

【一太郎の場合】

[表示-スライド]を選択すると、画面がスライドモードに切り替わります。 文書にマーキングしたり、指定した部分を拡大して表示したりすることもできます。

一太郎をプレゼンテーションに利用する−スライド−

また、ドキュメントナビのプレゼンテーションモードでは、より簡単にプレゼンテーション用文書が作れます。

ナビ:プレゼンテーション用の文書を作る

【Wordの場合】

Wordのアウトライン表示中に[送信−Microsoft Office PowerPoint]を選択することで、作成中の文書をスライドにすることはできますが、WordのほかにPowerPointが必要となります。 一太郎のように、単独でスライドを作成、表示することはできません。

▲ページの先頭へ戻る


ライン

この情報は、お客様のお役に立ちましたか?

送信
ライン
※本情報の内容は、予告なく変更することがあります。
※本情報の一部または全部を無断で転載及び複写することを禁止します。
※記載された会社名、製品名は、弊社または各社の登録商標もしくは商標です。
弊社の登録商標についてはこちらをご参照ください。