[サポートFAQ]
ライン
更新日:2007.02.09 - 情報番号:032996
ライン
Q 同音語の使い分け情報を表示する
ライン
A FAQ改善アンケートにご協力ください

「対象」「対照」「対称」など、同じ読みで異なる意味を持つ同音語が変換候補に複数あるときに、それぞれの単語の意味や使い方を表示します。
まちがえやすい同音語を入力するときに便利です。

同音語の使い分け情報の表示について

同音語の説明がある単語には、候補ウィンドウで単語の右側に が付いて表示されます。
候補ウィンドウで マークのある単語に反転カーソルを移動した状態で、しばらく何も操作をしないでいると説明が表示されます。 同音語の説明が表示されたものを「同音語用例ウィンドウ」と呼びます。

【例】「たいしょう」と入力して変換したとき

同音語用例ウィンドウの表示例



●こんなときは

  • ATOK 2007で使用できる電子辞典がセットアップされている場合は、電子辞典の内容に切り替えて説明を見ることもできます。

    が付いた単語が対象になります。

    電子辞典でことばの意味を確かめる−電子辞典検索−

  • 推測候補モードの候補が表示されているときは、↓キーで マークのある単語に反転カーソルを移動した状態で、Endキー  【MS-IMEスタイル】 を押すと同音語用例ウィンドウが表示されます。

■関連項目

同音語用例ウィンドウの内容

同音語の使い分け情報を表示する

■操作

  1. ATOK プロパティを起動します。
  2. [校正支援]シートに切り替え、[用語・用例]を選択します。
  3. [校正支援モード]で[指摘する]を選択します。
  4. [同音語の使い分けを支援する]をチェックボックスオン にします。
  5. [OK]をクリックします。


●こんなときは

▲ページの先頭へ戻る


ライン

この情報は、お客様のお役に立ちましたか?

送信
ライン
※本情報の内容は、予告なく変更することがあります。
※本情報の一部または全部を無断で転載及び複写することを禁止します。
※記載された会社名、製品名は、弊社または各社の登録商標もしくは商標です。
弊社の登録商標についてはこちらをご参照ください。